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記憶障害。過去詩、深: 病み下がり
2015/12/25(Fri) やった事柄を記憶できない。 かなり意識して、がちがちに固めないと、できない。 よほど悪いか、薬の副作用か。 毎日、これでもかと格闘。 毎日、どっと疲れる。 でも、ある意味、充実している。 毎日、ありがとう。 ベッドに沈む感覚だけ 寝返りの先は何もない 二ッ折りの小さな現実 閉じ込めた君だけ現実 失意が見せる夢はいつも 三文オペラのファントム 何度マスクを外しても 顔にくっきりと浮かぶ痕 同じラストに涙も涸れる 何度パズルを組み立てても 最後のピースが眠る場所は 誰も逆らえないだろう 同じ絵を何度も 自己満足か達成感か 絵に描いた女神が微笑むからなのか 目覚めれば床に散った現実 光と闇を交互に拾っている 正気か狂気かなんて誰かが決めてくれ 二ッ折りの小さな現実だけが 今の俺を衝き動かすだけ 山崎 登重雄
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