プロフィール
最新ログ
過去ログ
・ 2018年02月(1) ・ 2018年01月(1) ・ 2016年03月(1) ・ 2016年01月(1) ・ 2015年12月(1) ・ 2015年11月(1) ・ 2015年09月(3) ・ 2015年08月(1) ・ 2015年07月(1) ・ 2015年06月(4) ・ 2015年03月(1) ・ 2015年02月(1) ・ 2015年01月(1) ・ 2014年11月(2) ・ 2014年10月(2) ・ 2014年09月(3) ・ 2014年04月(1) ・ 2014年03月(3) ・ 2014年02月(4) ・ 2014年01月(6) ・ 2013年12月(8) ・ 2013年11月(7) ・ 2013年10月(7) ・ 2013年09月(5) ・ 2013年08月(1) |
ひと夜
2016/03/16(Wed) 知らない人ではない。 よく見知っている人。でも… 楽しそうな人だな。 とか 優しそうな人だな。 とか 知っているのはそれくらいのこと。 自分が見てきたのは、お仕事としての ほんの一面でしかない。 人はみんな良いところばかりじゃないし 悪いところばかりでもない。 だから… その人の 素 を知りたかった。 カッコいい姿じゃなくて普段着のままの その人を知りたかった。 カッコよくてキラキラしてて、見てる だけでドキドキして近づいてときめいて… だけど、それだけじゃ 怖くて飛び込めなかった。 どうしても人となりを知りたかった。 だから 『眼』を持つことにしたの。 そうしたら、色んなことに気づいたよ。 だけど、もっともっと知りたかったの。 ホントのその人を知るには、やっぱり 会わなきゃダメ。私だっで会いたかっ たよ。だけど会えなかったの、ううん 会うわけにはいかなかったの。 だって… 会う=お泊まり それが当たり前みたいな… みんなそうだったよ。 でも、それ…当たり前かなぁ? 当たり前のことかなぁ? 飛び込む勇気の 勇気の種類違くないかなぁ? 大人だと当たり前なの? 大人だからこそ堪えるということを してみてもいいんじゃないのかなぁ? ずっとずっとそう思って この長い時間を過ごしてきました。 簡単に投げだせませんでした… Taraco
[前日] [Taracoの日記] [翌日] |