詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
うれしいと やたらめったら くちかずが多くなるから
見られてどぎまぎ
わざとさびしくしていようね
ちょい
うっとり ほほほ・・
見つめあい炎 でも、 なるべくしゃべるな
そうすると どんどん思いが湧き出るぜ
じっと静かに見つめあう
せりふ追っかけ会 リピート 猫みたいに頬すり寄せよう
この道を歩み続けて
まだまだ
ちょい肩に力が入りかけたりして
遠くにつらなる灯りを見つけると たのもしく
漁船・・街路・・・ビルの連なり
こっちもあっちも、ほのかなライトどうしで、
部屋にともした互いのランプをおもい合えば、
夜のしじまに
霧のような涙雨が、
血管とっくんめぐる
ぼくらのはしゃぎっぷりを
エコーするように
しびれ姿でひびくのさ
暮らしの中で、
いろいろやってきたなあ
今も しみじみ
見て、 聞いて、 張り切って 燃えた
まねして歌ったりもした
気丈夫に話を合わせたり、
さわやかに笑った
あるいは泣きつくし、
また別の時には ねたみ、 はにかみ、・・・
まだ 何か、し足りないことを残しちゃいないか?
そうだね・・・じわり気を伸ばす瞬間の積み重ねをたのしむべし!
一本ぎ(気)の自力を しっかり持って おこう
”おいしい” を つなげてゆく
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しびれるぅ〜、 プリティーな はずみ
こんな詩でも、読んでくれる道々に、私なんかの 胸の形が 分かるはず
一人ずつが散文で詩を言ってるから、
胸なぞり たどって、 くすぐってくれたら色艶が見えるよー
コッカコーラ飲んで 思ってね
皆んなが、熱っぽさを抱きしめてる気持ち
ホット・ヒートが、膨らむかな?
あっためてる卵・・・何かの産(うぶ)声さ
生まれそうな新しい時間
→ →
ぬくもりを歌う ぼくの低い鼻に座った天使を囲んで、
プチラブ、、小さいけど たっくさんの かわいいシャワーを浴びよう
にの腕のわっかも、それぞれ パンタロンブーツで着飾って 組みましょう
君好き、君抱き、君愛す、
クリーンな感じがとってもキュート
今を ラブのびんづめにしたい
そして、おやすみ
ソファーじゅうを、香りの花畑エッセンスにするの
腰かけて、バスタブ気分は、花のささやき、自然海 ぞくり、ぬれ
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ランララ・・大空に のどもと はずませ、
白波に浮き立つパワーが出来た
ぼくたちの合唱は、青い海を行く
てのひらの重なりが、肩組みと合わさって、
フレンドシップ・ボート 日頃の汗と涙で漕げる
手指からませ、どっちに こっちへ スイ・ススィ
君も足のひざ・からげて、潮騒のハプシコード、ピロヨン、かなでよ
空と山をつなぐ もっくん雲が、行く先を引っ張ってくれ、
人肌のぬくもりを思い出し、船に頬ずり寄せた
太陽の みなぎりに 目をやる
すると、まばゆい光のダンス・エネルギーが、緑色につき出した草葉の プン匂いを べったり 両腕に乗せて、
風上へ運び去ってくれるから、よぉぉ〜〜
これらは、「船 模型 の 歌」
文字とテンポで 地球の空間を行く ゆける
ぼくら、いっつも、 それぞれの思惑が、組み体操式に 人とあべこべな読み方とかしてて、キュッチー、クレイジー!
胸で乗っかって、擬似サーフィンででも、君も楽しまないか ぜひとも
海洋牧場をフラフラ進み、
胸の奥底で ふるえる口笛
じっと呼吸を自分でも見ながら、
そっと
ざわめくハートをなでおろした
シングル・ホイッスル 孤高の おたけび一声
こんなジョークめいた流れ方、
文筆ジョッキー とでも 言ってくれ
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セルフエンジンを走らさせてくれ
頭の中にうごめくマイ海馬を、
前へ きびきび 進めたくて
ハーフ内外
外の空気に触れつつ、外界に合わせる代わりに、
半分は、きっちり 自分の凝り固まった考え方で、言いたいことをゆって、反抗してみる
自己の存在確認と ドリーム飛翔
摩擦をスパークさせるのだ
みなぎり 燃えたぎる、その、暴れるパワーで、
最近 疲れぎみな 眠い、この目を こじあけながら、
乱れ狂う 胸と おなかの中の 溜め込みを 吐き出したら、
全身がうれしいから、ふつふつと愛したい気が わいて出てくる
愛のベイビーが 顔を のぞかせる かな?
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ちっぽけぶし(節)
しびれぐすり、空気のムード
うぶさかげんでからの、こむらがえりぐあい
白紙の自分にしずく、たらす
ぎくしゃく、こわばり
一度ほぐれて
いったんくやしがれば、感情がにじみ
すぐまた生きる実感にサンクス
こころでなさけをかんずる事
くずれた文章で、すっとこどっこい悪乗りスタイルの走り、がんばれ素敵
長い暮らしでたびたび、激しくひきつけ起こしたカラダが、
性をうめかせ、
しびれて、かたくなったこわばりの、ちょっと無理めな人生さ
こんな思いを、どうぞほぐして、君の腕の輪っかに、まぜてくれませんか?
そしたら、読む気軽さも、文字が線でなく、熱を帯びた血管に見えてきて、
指からめる恋のようで、しっかりつながりが意識できる
うれしい、キャンディー弁当の、食べなくてもいい、匂い飾り
どうか、あなたの香りの、小粋なスパイスを
ページににぎりしめて折った、しわの上で引き伸ばしてください
それで、しぶめなテイストをなめたように、
シナプスつなげ道の、かわりだねルートたどった、寄り道タイムに感じてもらえば、
この小さなのたまいも、浮気風で、ほの赤く、いろけづくのかもしれない
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傷ついてる人は
そっとしておいてあげて欲しい
傷ついて、自分だけで動くのに精一杯
傷がしみて痛いから
触らないであげて
違う世界から声をかけて
異な方面へ気を伸ばしてあげるといいね
そっとふれずに見守られて
自分だけで何か救われるものを見つけるまで
気持ちの空間を広くして
自由に這い回らせてやってくださいな
傷がしみて痛いから
そっとしておいてあげて
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テーブルの上で
歌う天使
いっぱい
小ぶりの家から、ラブリーピャノが鳴る音、プッチーニ
窓の はじっこに、少し見えた、丸い耳たぶ、ソフトな聞き手、
あわい胸チェリーシャボンにとかす庭の空・朝色
みててよ
今すぐ おなかのむき出し歯をひらくからさ
流れくる 新しい風は、 まろやかな音するデインギー・パワー、
縁側がヨットになって、カーテン旗・泳がせる
青雲に乗っかって、食堂めぐり、と行こうか
あちこちの家族のテーブルに
べったりひじついて挨拶
今後も、シスター&ブラザーのフィールミックス・口論バトル、
よろしくね
それぞれのパパ・コックが、親指立てて Vサインしてくれっかな?
そして また、
なにげなく、
いそいそとショッピンッグに 急ぎ出かけるファミリー列のそばから、
行き先を変えるように風を回す
困った顔しておかないと、
時々、
かえって不安だから、
冒険しむけるの
ただよわせるスリル小嵐を、チューイング・ガムでかえしてね
ヒトゥ〜〜 セレナーデし合おう、
夕方の終りに
窓の外の
オレンジ薄日を首にかけて
夜はむき出し
顔を作るな
飾るな
休んで泳がせとけ
息づきがてら、うれしっ気
「君とは恋はしない」
そんな反対の表現し、
紅茶の横に置いておく
スッキ・スキの 深み・・・
ぼくらの裏側には、ヒストリーが複雑に飲み込む
愛のごはん
おかわりの おあずけ
みてるだけで、
思うだけ
じっと、くちもと、はめば、
寝ながらゲップ満足かみしめれ
ねいりばな、
めぐった、
フレンズ・ネクタイお揃い
あま丸く、あいまい
一緒か? もう会えないか
会えたらめっけもの
ふくらむ思いが、そこいらじゅうを たゆたって、
くっきりせず、少しずれがある、
お互いの行き違いが、自然で本当
柔らかい 揺らめきぐせが、
持ち味だった
遊び余裕の
花畑
委員チーフだらけのみんな
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詩文が遠くで鳴っている
ついでって感じで流れてる
話をかすめ取り、自分なりに膨らませる うれしがるために
聞こえない部分があってもそれはそれでいい
自分本位に会話を進める
なぜなら、浮かれた話をしたいので
お相手も気の長い話に乗ってくれるから
多趣味・・人さまざま
まちまちな好み
ジュンな言葉ミュージック
たっくさんの言語や発音
とぎれとぎれの言葉を うすうす
ふざけぎみに、軽やかに、踏みしめるだけ
時にはからかわれたり
でも芯はまじめに真剣
妙に懸命に食らいつこうとしてみたり
震えて揺れる
やわらかソフトに
じっくり胸を包み込みながら、
すすんでゆく
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はずむ息で、楽器ペン 鳴らす
胸の高まりは ゆるやかに なだめ、さすりつつ、
今しも 恋しそうな人どうし
こわごわ 近寄る
夜空がまっぷたつに分かれ、別れても、
場所の遠さを 乗り越えて、
心を通い合わせる
窓ぎわで セレナーデの歌詞をつづるように、
たがいのふところを 思い合おう
ペンのスケッチ
かっちんこ
とりおろし・ミニ映画のスタート
書き込みセットへ
みずいらずで取り組む
空と海をまたぐラブシーン
ともしびのデュエット
冬の雪 吹く
銀色に まっかな熱っぽさ
歌が乗っかる雲のささやきは 手のひらサイズで
ちぎれ、ちぎり、
つっかえて、
ほろにが酔いに つながった
くちびるが、ライフ・エンジョイ
うれしげに はね、
終わりが いつもながら、 はじけ飛んで上がってゆくから、
次もまだ うえのほうへ揺られてシュートアップできること、うけあい
ぼくら、仲良くなりすぎて くっついちゃわないように
おそるおそる、気の迷い、かたくなに こわばりかける
かわいい? キュートで
ゆるほぐれ、
今
しめやかに、星のろうそく道路を ゆく
時めきめいた 心配さえ、プリティー まばゆ
まごころは、生まれたての 自然に湧き出る ちからさ
つくられてない
靴が鳴る じべたから あしもと あっためる
ハートりょく 込めて、
山・超え、海・越え、 愛よ! 届け
ペンで舞う
ディープ・インサイド、フラッシュ
こまかな火花ぱちぱち 思いをかざして 熱暖あげるから、はじいて 下さいな
恋でなくっても いいよ 幸せ風味なら
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うれしいよ
思わず思う ねぼけまなこの宵の舞
君の名前をひっしと抱いて、眠ったっけな
よく
夜の夜中を
思ってあげられるだけで
宇宙10周しちゃう
フルマラソンの百コース
すどおりのベイビー・スパッシュ!
思ってあげられたら、それだけで飛び上がる気分
ここに居る 自分の存在感 かんじて
背中が ワックン・ワク
君のムードは、しっとり おっとり
コケティッシュ
何が?
違う意味で、
甘い意味で、
ぼくらの、あいだに流れるスパークひかる
流星に生き写しの、電撃・せすじ、這う、
森海 広い心地
ここに今 ポツンとある詩をこすり、みがき、
ぼくは天地をゆく
思ってくれたら・・・・
同じく、うれうれ熟ピー
チューインガムや、もちつきのように、
とめどなく 味がわいて出てくるし
じっくり しっかり きっとだよ