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里雨夜の部屋  〜 新着順表示 〜


[362] 貴方と私
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知ってしまったら

もう知らなかったころには戻れない


たとえ

現実が知らなかったころに戻ろうと

私の心は戻れない


たとえ

ベクトルが別の方を向こうと

私のどこかに貴方はいる




それが繋がりというもので

それが縁というものなのかもしれない

2013/12/26 (Thu)

[361] だだっ子
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今は難しいこと考えたくない

分からない未来をああだこうだ言いたくない


まだ子供でいたい

きっと僕らに残された子供でいられる時間は

思っているよりも短いから




今は深く話し合いたくない

分からない人の考えをああだこうだ言い合いたくない



頑張ったって見えない

きっと頼まれてもいないお節介は

余計なお世話にしかならないから



だから

全てを投げ出して
全てを放棄して

明日を夢見るために眠ることにしよう

2013/11/25 (Mon)

[360] 秋の夜長に
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肌に触れる空気が冷たくなって

降り注ぐ陽光が心地よく

空は青く澄みわたり

赤や黄色の葉が大地を彩る


今年の秋は唐突にやって来て

まだ11月だと言うのに

もう冬の気配を漂わせつつある



もうすぐ

一人で過ごすには淋しい季節がやって来る

2013/11/24 (Sun)

[359] キャンバス
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心のキャンバスに色をぬる

明日を迎えるってそう言うことだと思う

心のキャンバスに絵を描く

毎日を過ごすってそう言うことだと思う


今日の悲しい色を

明日は嬉しい色に変える

それは誰かからもたらされる力ではなくて

自分の中に宿っている力で


幸せの絵を描く

一番の秘訣は

いかにポジティブになれるかっていうこと


青色を

涙の色じゃなくて

鳥の色だと言えるってこと



今日は茜色の空を描いたよ

明日はどんな絵を描けるかな

2013/10/21 (Mon)

[358] 将来
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私の両親は私の将来についてある意味放任だった

高3で進路を決めるときも

「お前がしたいようにすればいい」

そう言って干渉は一切なかった


大学に入学5年が経つが

「勉強してるか?」「風邪引いてないか?」という連絡が

両親の方から来たことは片手で足りるくらいしかない


自分の人生を自分の思うままに歩ませてもらっている

それはとても幸せなことだと今更ながらに痛感する


ただ自分の思うままに歩ませてもらっているからこそ

甘えは通用しないのだと言うことも感じている


両親の一見突き放しているような深い愛情のおかけで

私は今自分の出来る限りの力で

精一杯頑張れているのだと思う


道なかば将来を思えば決して希望ばかりではない

不安も恐怖もぐるぐる渦巻いている


でも

震える足で一歩一歩未来へ歩いていく

私が自分で選んだ未知だから

両親が拓いてくれた道だから

一歩一歩震える足で地を踏みしめて歩いていく

2013/09/08 (Sun)

[357] うみ
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連日およそ30℃の灼熱の日々


日焼け止めたっぷり塗って

蒼い空の下

十数年振りの海水浴


砂浜はシートの上からでも熱くて

海は冷たくて

思った以上にしょっぱくて


キラキラ輝いていた



2013/07/24 (Wed)

[356] 灯る
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心にぽうっと灯る

優しく温かい光


ホタルの光のように淡く

ろうそくの炎のようにゆらめくこともあるけれど


誰かの善意で

誰かの厚意で

消えずに灯り続ける

私の中の希望という名の小さな光

2013/07/24 (Wed)

[355] Dear
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きっと

この先いくつになっても

あなたが大好きです


おじいちゃんおばあちゃんになっても

寄り添っているような

そんな夫婦にあなたとなりたいな


3年間ありがとうございました

これからも

ずーっと一緒にいてください

2013/06/23 (Sun)

[354] 真価
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寄せては返す波のように

不安は幾度となくやってくる



どしゃ降りの雨に打ちのめされたとき


傘を差し出してくれる人はいるだろうか?


ずぶ濡れの姿を嘲笑う人もいるけど

寒さに震える体を心配してくれる人はいるだろうか?



僕がこれまで世界におよぼしてきた影響が

その答えなんだろう

2013/06/19 (Wed)

[353] 真夏に向かって
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瞼を閉じると

聴こえてくるメロディーがある


目蓋を閉じると

目の前に広がる景色がある


空を見上げて

目を細める


足をとめて

水平線の彼方をのぞむ



昇る朝日に

沈む夕陽に

背中をおされる


そうして
ようやく一歩を踏み出せるんだ



未来への一歩を

2013/06/17 (Mon)
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