| 詩人:とーれぱすて | [投票][編集] |
誰とも話したくないな
なんだか
今日はそんな気分
とりあえず外に出て
目的もなくふらふら
おひさまはぽかぽか
お昼時 喫茶店
騒がしさに身をひそめ
たらこパスタを頬張り
塞ぎ込む
定員さんと話すことさえも。
それくらい今日は誰とも
話したくないな
珈琲は諦めよう
マフラーを高く巻き外へ
朝は白かったため息が
上着を脱ぐほどのあたたかさ
イヤホンマスク帽子
対人バリアは完璧なのに
落ちずに残る綺麗な花
君は年を越すのかい
なんだか矛盾してるな
説明ができないな
| 詩人:浜崎 智幸 | [投票][編集] |
・
もう夢をすべて見尽くしたと思うなら
そっと私の肩を抱いてほしい
それであなたが白痴のように喜ぶならば
もう私は土に還ってしまいたい
走れ 走れ
二度と光がささない道を
走れ 走れ
冷たい水に肌を切らせて
◆
◆
もう誰も信じてくれないと思うなら
深く激しく私を責め抜いてほしい
それであなたがもう一度立ち上がれるならば
もう私は泥にまみれて眠りたい
走れ 走れ
素足と夢が触れあえるまで
走れ 走れ
小石の雨に肌をさらして
───
───
| 詩人:猫のあし | [投票][編集] |
あとは歩くだけ
もう考えてる時間は終わり
あとは前だけ見る
振り返ってばかりだから
つまづくんだ
進めないんだ
前をちゃんと見れてないから
決意が鈍るんだ
後ろには確かに楽しかった思い出がある
全てが嫌だったわけじゃない
でもそこに帰っても未来はない
前に進もう
前に行こう
勇気を出そう
どんな結果になっても
きっと何か掴めるから
| 詩人:猫のあし | [投票][編集] |
今ある屈辱とか悔しい気持ちとか
悲しいとか寂しいとか
全てそこにぶつけられるくらい
1人で泣くくらいならぶつけられるくらい
そこに夢中になれたらいい
今までの色んな気持ちを
集結させれるくらい
そこに打ち込んでいたい
そういう時間を過ごして
諦めがつくまで
静かに生きるのは
その後でも良いじゃない
| 詩人:レオナルド・ダ・ウンチ | [投票][編集] |
もう頭が働かない
ニートになっている
いつも重く曇り空のよう
発作の恐怖に怯えながら
痺れや痛みに悩みながら
望んでも届かない高嶺の××
それでも
一人でいる時以外はアウェイ
自分の感情を裏切る行動をとる事で
正気を保つ俺
いつか真っ黒にしてやるよ
町も人も空も
俺はもう長くない
それなら
道連れは人類すべてを望む
| 詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
あの歌聞いたらさ
あなたの事やっぱり思い出す
本当に声が好きだったな
喋り方が心地良かったな
ずっと…なんて無理なの分かってたけど
もう少しだけ
その声聴いてたかった
元気ですか?
この空は繋がってるねって
話してた
彼方であなたは
| 詩人:猫のあし | [投票][編集] |
カーテンを開けて
雨なら雨音を聞いて
お天気なら日を入れて温かい飲みのを飲む
今日が素敵な日になるように
今日も人に優しく出来るように
素敵な朝食を作る
あぁ
今日は笑って過ごせると良いな
悲しい事があったら
夜はそんな頑張った自分にご褒美をあげよう
温かい湯に
温かいアロマキャンドル
ねぇ
素敵な日は
こうやって作るんだ
自分を叱らなくて良い
きっと反省したら
次は素敵な行動が出来る
だからちゃんと反省したら
自分を慰めて
嬉しい日は
ご機嫌な夜を過ごそう
日常を
ご機嫌に過ごそう
嫌な事を減らそう
無理に笑う日々は終わらせよう
だって
時間は有限
人生は1度
私を幸せ出来るのは私だけ
| 詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
何もしていないと
やりたいようにやれて
良いのだろうが
ただ
誰か、誰かの事を考えてしまう時
何か、壊れそうになる
釣りをする
釣りの何がいいのか
釣りを
誰にもこうあるべきだとは
言いたくもない
魚からしても
こうしろとは
言いたくもないだろう
今日の釣果は蟹一匹
| 詩人:レオナルド・ダ・ウンチ | [投票][編集] |
まずは人生を卒業したい
ただそれだけ
俺は孤児 人生は何もなく
空がみどりでよかった
家に帰る ただいまと言う
おかえりと返す
狂気な世界
早く死ねたらラッキーな世界
俺はどこの馬の骨
嫌われの王
自分の命なんてどうでもいい人もいて
青っぽい空 白っぽい雲
飽きっぽい俺
Let's オータム!! 今は春です
別れと別れを繰り返し
すでに友だち品切れました
発狂しそうに生きたいんだ
夜を黒く落ち着いて
血液に強くあろうと死なないで
戦争ってSAKURA
不良品だった
ああ もう一人で七並べをするのはイヤだよ