キントレ講座−後半の後半の前半−
2010/06/23(Wed)
いい加減三日目になると、流石に書いてるほうもコノネタに飽きてきました、、、OTZ
最初に要点をさくっとなんか言いましたけど、なんか長くなっちゃったなぁ、、、なんとか今日で終わればいいなぁ(´д`)
で、昨日がストレッチまでの話しでいよいよキントレにまつわる事。
「回数わ少なめおk、量より質で」
たとえば腕立て伏せとか、何回くらいやりゃいいと思います?50回?100回?、、、わたし正直、聞いたただけでやる気うせるんですけどw、、、まぁプロのスポーツ選手とか極端に高い身体力を問われるご職業な方わ別として、ぱんぴーな私としてわ、まぁ人にもよりますけど20回とか、それこそ10回とかでもいんじゃまいかと、思います。やる気もでない状態で100回とかセッティングしても大概に数日、数週間で挫折しますから(*'-') と言うわけでやる気の無い100回より、集中してより質を高めた20回を継続したほうが、パンピーレベルにわよっぽど効果があるのですよ。というわけで、ココからが重要ポイント。集中する事と質を高める事とわ実際どんな事か。「重力と慣性」ってしってます?よね、、、別に物理の講座じゃないので言葉の説明しませんけど、キントレの運動中わ常に「重力に抵抗する事」と「慣性に頼らない事」を意識するのですよ(*'-') 具体的にどういう事かと言うとまぁウエイトトレーニングとか言うくらいですからキントレって重さを負荷とした運動の反復で成り立つのですが。例えばまた腕立て伏せですけどね、腕立て伏せが腕を伸ばして体を持ち上げる時を考えてみましょう。腕がまがったじょうたいから所謂「セイをつけて体を上げる」まぁ「えいやぁ!!」と言う感じでしょうか。そうすると結構にひょいと体があがりますね。コレわ最初の「えいやぁ」で生まれた運動の慣性で後の体があがる運動に対して筋肉が楽をできちゃうからですね。まぁコノ慣性の話しわ一先ずおいといて。次わ体が上がった状態から又伏せるまでの運動ですけど、これもサクっと腕曲げて伏せちゃうとただ重力に引かれて体がおちてるだけで体が地面に着くまえにかろうじてそこで体を止めるくらいな事にする、、、と、またコレ筋肉が楽をできるわけですね。因みに楽とわ言っても重力にまかせて伏せて最後にがっと体止めるようなやり方だとひじ間接に響きますのでミドルエイジにわ色々こたえます。まぁもう言わずもがな、ですよね。筋肉に負荷を掛けるのがキントレなので楽したら流石にどーしょうもないです。よーするに重力に任せる、慣性にまかせるような運動のしかたわダメって事です。んじゃどーすればいーいかと言うと答えわすごく簡単。「ゆーっくり運動する」です。上がる時わ常に筋肉に重力を感じさせながら上がってゆく、下げる時わゆっくり下りることでその間わずっと筋肉が体を支え続ける事になりますので、筋肉に負荷がかかってる事を意識する。「ゆーっくり」運動すればその「ゆーっくり」の時間分が掛け算で負荷になると思えばいんじゃまいか。まぁまた長くなってきたから細かい屁理屈わよしましょう、ゆっくりやるぶん少し時間がかかる、だからそれでも集中力が維持できる程度の少ない回数のがいんだよ、て話しでもありますねぇ(*'-')他のキントレ運動でも同じ事が言えると思います。あと「ためしてガッテン」でもゆっくり運動したほうが成長ホルモン沢山でるっていってたしwww って、なんだよ「ガッテン」ネタかよo(`ω´*)o、、、て思わないでね、一応わたしわ「ガッテン」見る前からずっと「ゆっくりキントレ」やってましたからwwww
、、、、長い、、、長すぎる、、、こんなの一体だれが読むんだ、、もう1項やりたところだけど、、明日にしよう。。。後半の後半の前半を終了します( TДT)
あいく