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[198573] 日誌(24/12/10pm)
詩人:みんなの掲示板 [投票][編集]

結果のためだけに
やってるわけでもない
結果を求めないなら
やることもない

2024/12/10 15:20



[198572] オモナシ
詩人:高級スプーンあと何年 [投票][編集]

もしも
ビルから飛び降りる前に
君と出会えていたならば
何かが変わっていただろうか
学校でいじめに遭っていたなら
そこから逃がすことはできたか

もしも
電車に轢かれる前に
君と出会えていたならば
何かを変えられただろうか
会社でいじめに遭っていたなら
そこから逃げ出すことはできたか

目の前にいる人も
地球の裏側にいる人も
自分だって救えやしない
生まれてからこれまでの間に
何か一つでも
変えられたって言えるのか

これがわたしの人生だ
恥の多い半生だって
どれだけ加筆修正しようと
純文学にもなりゃしない
ビルから飛び降りた君も
電車に轢かれた君も
君を殺したアイツらすら殺せないで
今日をのうのうと生きている
でもここで君の後を追って
命を断つのはたぶん違うよな

本当はね
話を聞くくらいならできるから
その前に
自分をどうにかしないとな
目の前にいる君にも
地球の裏側の君にも
合わせる顔がまだないが
たったひとつからでも変えていこう
逃げてもいい
前を向こう
この命を使い果たすまでは
君に合わせる顔がないから
行こう
ごめんなさい
君と出会うのはもう少し先になりそうだ

2024/12/10 01:45



[198571] 警告
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

その優しさは 無料じゃない


あなたが使えば 擦り減る人がいるんだよ


消耗する人がいるんだよ


そこまでわかってて、その態度?その言葉?


ねぇ 考えたことある?


あまり 調子に乗らない方がいいと思うけど

2024/12/09 12:51



[198570] 作品
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

いつもそうだ

描き始める気力が湧き始めると
まるで
水蒸気のような
最初の覇気が
散り散りにばらけそうな
そうなる寸前に必死で
細かな砂金を掬うように
命の核心を探すように
掻き集めて

いらないことはいらないこと
いらないことがいらないことば
そのことばかりのひたすらさにまた
いらないことばかりのいらなさに
そのことだらけのなのかのなか
ただただなかで

やっとひとひら

そうしてやっとそうこうして
ここにあるそらは
そう ここにある
もうどこにもない
ことのはのそらを

抓んでみせる


2024/12/08 22:05



[198569] 日誌(24/12/08pm)
詩人:みんなの掲示板 [投票][編集]

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いつ買うか

これで決まる

2024/12/08 15:59

[198568] 日誌(24/12/06pm)
詩人:みんなの掲示板 [投票][編集]

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ポインセチア

どこでくぎる

2024/12/06 14:55



[198567] 日誌(24/12/04pm)
詩人:みんなの掲示板 [投票][編集]

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定期周知
「みんなの掲示板」わ「詩人の部屋」内における掲示板機能を感想板を利用して果たそうと思ってたりします。色々使ってみてください。

※私こと「あいく」さんは「みんなの掲示板」を管理(自称)してる「詩人の部屋」の一登録詩人であり、「詩人の部屋」の管理者では御座いませんです。ご注意とご理解宜しくお願いいたしますm(__)m

2024/12/04 14:59



[198566] 【朝日が昇るとき】
詩人:浜崎 智幸 [投票][編集]



味方なんて自分だけでいいと言う
君のことを否定できるわけはない

僕はまた支えにはなれなくて
自分を責める それだけ

準備は終わったね
明日はもう お別れだね

僕らはそれぞれに夢いだいて
歩きだす


ひとの痛み背負うほどの優しさが
いつの日にか僕の胸にも宿るだろう

この僕のあどけない強がりを
笑わないでね いまだけ

朝日が昇るとき
始まるんだ 君の未来

僕らはそれぞれに夢いだいて
歩きだす

─────
─────

2024/12/03 22:27



[198564] いいわけ
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

俺は
どうにも釣りがヘタクソだ
釣りの詩ばかり書くから
そこそこくらいには
思われているのかもしれないし
そうでもないのかと思われてや
しないのかもしれないけれど
リアルに
確実くらいに
ヘタクソなんだ

それにしても
どうでもいいかもしれないが
俺にとっては
それがどうにもそうでもなくて

いや、ヘタクソなんだよ
一番近いのは
自暴自棄と書けば
分かりやすいだろうか
いやいや
ヤケクソでやってるわけではないし
一生懸命やっても釣れないから
ヘタクソの証明だろうけれど
それにしても
ようするに実際問題

釣れない

2024/11/30 21:04



[198561] 時計の針のように
詩人:猫のあし [投票][編集]

どんなに悲しい事が起きても

生きてさえいれば 不思議と日常が戻ってくる

前向きになんてなれない とか

もうやっていけない とか

そう思ってても

いつの間にか前に進むように行動し始めてる

出来ない と思ってた事が

いつの間にか出来るようになってる

あの時は諦めてしまったことでも

ぴょんっと飛べたりすることもある

学ぶことを諦めてたあの頃

でも ちゃんと変わってるんだな

あの頃に分かっていれば 

もう少し 違った未来があったのかな

寂しくて仕方なかった 今も君を探してしまうこともある

唯一 言えて良かった こうして良かったと思う事がある

後悔ばかりだけど これは言えて良かった

「一緒にいてくれてありがとう 大好きだよ」

君に会えて 本当に良かった

時計の針が動き続けるように

色んな事が進んで行くけど

きっと悲しいことっばかりじゃない

いつか 一緒に過ごした時間が

未来を作ったって思えるから

今の僕は 君がいたから あるんだって



2024/11/27 17:50
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