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[194907] 虫の鳴き声
詩人:EASY [投票][編集]

姿の見えない虫の鳴き声を
僕が突き止めることは

きっと、ないのだろう


いつの記憶だか分からない
懐かしさに触れながら

そっとして、おきたいのだ


切ない方が綺麗に見えるのは
花の形を物語り

儚い方が美しいのは
僕たちを物語る


僕たちはあまりに苦しいと

ほんの一瞬だけでいいから
なんて言ったりする


でも


ほんの一瞬にだけしか
生きられない僕たちには

それだけで

あり得ないほど充分だ



ほら

虫の鳴き声が聞こえる

たった今、この瞬間に

2018/09/23 18:02



[194906] いのちの名前
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


君が生まれてくるのを
首を長くして待っていた
夜も寝ないで待っていた
お父さんとお母さんがいたことを
君は知らないだろう

見えない愛が君を育てたこと
君は君になる前に
待ち望まれていた命

人と人を判別するために
つけられた名前
でもその名前には
たくさんの願いが

星のように輝いてることを
君は知らないだろう
ただ名乗る君は
その名前の意味を知りなさい。





2018/09/23 14:56



[194905] 
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]

公園通りに 続いてる 桜並木
今年もきれいな花が咲いたよ
君とよく手をつないで歩いたよね
思い出のアルバムの表紙を飾るように
今も鮮やかに残ってる

もうこの道は歩くことはないだろう
君を思い出してしまうから

神様はどうしてこんなに優しい人を
僕から奪ってしまったの?
ふれることさえ許されない
君はもう冷たい土の中さ
名前を呼んでも返事は返らない

後悔をさせてやしなかったかな
今ではもう聞けないことばかりだ
いつまでも思い出に浸ってられない
勇気を出して懐かしい道に来た
桜は変わらずきれいに咲いていた

来ることはもうないと思っていた道が
ただいまと言ってくれた気がした

青々とした空が木々の隙間から
覗いていた春の陽射しは
穏やかな時間を包んで
悲しみをそっと優しく抱きしめて
僕に微笑んでいた

君が残した言葉を胸に
前に踏み出す勇気を僕は
いつの間にか手にしていた
途切れた地図は明日に続いてく
まっさらな道にわだちを刻みながら。







2018/09/23 14:36



[194904] もしも僕に魔法が使えたら
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


長い夢から覚めると
夜が明けていた
笑ってる君の顔が
一番最初に飛び込んできた
どんな言葉を言えばいいのだろう

僕には特別な力はないから
君の悲しみを聞いてあげることは
できても消してあげることはできない

もしも僕に魔法が使えたら
君の悲しみを真っ先に消してあげるのに
そんな願いは子供じみている
お互い同じことを考えては
ため息つきながらごめんなさいと
謝ることになってる。





2018/09/23 14:04



[194903] アイラブユー
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


痛みを知る人は
優しさを知る人だ
意地っ張りで強がりな
瞳の向こうに
素直な心を隠してる

仕方ない人だと笑ってくれればそれでいい

呆れられるのがどうやら
僕の特技だ それが愛かどうかも
わからずにただ目の前にあるものを
当たり前のように大切にするだけだ。












2018/09/23 13:55


[194902] 歩いていこう
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


僕の背中には 空を飛ぶための
羽はない 大地を踏みしめて
一歩ずつ歩くための足がある

空を見上げて道に迷うときには
思い出すのさ 出会ってきた人たちの笑顔を

歩いていこう そう決めたときから
僕はもう涙を流すことを忘れたはずなのに
どうして優しさにふれてしまうと
ほほに伝う涙をおさえきれない

遠い昔に聞いたおとぎ話の
結末はいつもハッピーエンド
悲しみさえも優しく見える

胸に抱えた傷跡は見かけより
ずっと深くてどんな薬も効かないよ

生きていくんだ 何度も言い聞かす
涙は置いていこう次の場所には要らない
必要な思い出だけ鞄に詰め込んで
明日の扉を開けよう

僕は知っている 明けない夜などない
悲しいくらいに それでも
立ち向かうことを恐れるのは
生きることの難しさを体が知っているから

歩いていこう そう決めたときから
僕はもう涙を流すことを忘れたはずなのに
どうして優しさにふれてしまうと
ほほに伝う涙をおさえきれない

強くなるためには涙を
知らずして歩いていけない
僕は今日その事を知った。






2018/09/23 13:46



[194901] 青白い星の夜に
詩人:さみだれ [投票][編集]

幸せは夢の中に
君の見つめる僕の瞳に
涙を浮かべることも似合わない
夜の逢瀬に

クオリアは素粒子
波のように世界をたゆたう
扉はどこにでもあり
その先は見えない

幸せになってほしい
それは嘘
ただ僕が幸せでいたいことを
知られるのが怖かった

体から抜けていく
クオリアを君は知らない
どこかでまた
君の幸せを
僕の幸せと一緒にしたい
それだけを願って
僕は飛んだ

2018/09/23 00:38



[194900] 日誌(18/09/22pm)
詩人:みんなの掲示板 [投票][編集]

ご利用にあたっては「みんなの掲示板」第一番目の投稿「みんなの掲示板について」を必ずご覧ください。


定期周知
「みんなの掲示板」わ「詩人の部屋」内における掲示板機能を感想板を利用して果たそうと思ってたりします。色々使ってみてください。

※私こと「あいく」さんは「みんなの掲示板」を管理(自称)してる「詩人の部屋」の一登録詩人であり、「詩人の部屋」の管理者では御座いませんです。ご注意とご理解宜しくお願いいたしますm(__)m

2018/09/22 19:00



[194899] 祈り
詩人:ヨワムシ [投票][編集]

朝顔が咲いていて
秋の雨に打たれてた
傘を差し出したら
舌打ちされた気がしたから
傘は捨てて帰るんだ


間違えてない道を
毎日歩いて行くことは
きっとすごいことだろう
きっと素敵な旅だろう
でもつまらなくて笑えるよ


カラスが僕のことをみて
カーカーしつこく鳴くからさ
もっと大きい声だして
カーカー言ってやったけど
一つも分かち合えないね


なぜこんなに広いのか
飽きるほど生きてるのに
なぜこんなに広いのか
答えも知らないままなのに
世界はどこまで続くのか


哀しみにやられたら
笑うしかないなんて
そんな寂しい世界で
笑えるわけないでしょう
笑う必要ないでしょう

この先いくつの後悔に
出会うかなんてわからない
だからこそ今の後悔を
誇らしくかざして生きてやろう
忘れず刻んで生きてやろう


どうか世界がいつまでも
どうか悲しまないで
どうか笑えるように
どうか正しい毎日で
どうか忘れませんように。

2018/09/22 03:58



[194898] 
詩人:猫のあし [投票][編集]

胸が弾んで

景色がとてもカラフルでキラキラしてくる

憂鬱だった道のりが 途端に楽しく思える

明日は どんな1日になるかな?

どんな話をしよう

いつか手を取って

キレイな景色を一緒に見れたらいいな

2018/09/21 14:23
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