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[195898] そっと
詩人:EASY [投票][編集]

大切なものには
あまり触れちゃいけない

それはどこまでも秘密に
そっとしておこう


その為に僕たちは
苦しんだりして

その為に僕たちは
生きていたりして

その為に僕たちは
死んだりとかする


その為に僕たちは
微笑んだり

その為に僕たちは
わかり合えないことさえも

あったりする


大切なものはその為に
秘密にしておくんだ

何よりもそっと

本当の美しさは
僕たちの手を

必要とはしていない


僕たちはそっと
どこまでもそっと

そんな約束を
しているんだ



2019/08/13 13:42



[195897] 願い
詩人:理恵 [投票][編集]


誰かが幸せならそれでいい

誰かが生きててくれればいい

それだけじゃだめですか

私の心に、私はいなきゃだめですか

私は

あなたが笑っていてくれればいい





2019.8.12

2019/08/12 23:40



[195896] ただ出来る事
詩人:リリー [投票][編集]

四角を空間に書いて

その辺で

なんてジェスチャーして

発する言葉がなくても

伝えらることもあって

目尻のシワが嘘でーす


と、時間切り上げて



嫁が、旦那がうるさいんで
子供が、親が待ってるんで
やりたいことが、我慢してる事が、あるんで

ま、言葉にはしないんですけど



ね。



キラキラ

ピカピカ

いつかの夢みたいに


ずっとずっと涙して


世界の裏として、表に出てる今を
嫌う





2019/08/12 22:58



[195895] 表現
詩人:リリー [投票][編集]

どうやってこの悲しみ
表現したらいいだろう

人に言ったことがない
心の痛みと悲しみを
表現出来る人は
なんて凄いんだろう
だって痛みを知り人に伝え
それを共有してる
それが出来ない私はなんて
哀しいんだろう
人に伝えることもできず
平気と思われ
まるで機械だと罵られ
時が過ぎれば
忘れられ
機械より無能な駄作と
生みの親に言われて
忘却の彼方
時の歪みですら忘れてしまうほど
数億分の1の一瞬で流れてくのに。


録とか音とか
届くとか
素敵だね。

綺麗だね。

戯れ言だね。

本当の闇を知らない人ほど
闇を語って
それに群がる共感てやつが
本物を綺麗なものにしたがって、
気持ち悪い。


泥を塗るって?
どんなこと?

教えてあげよか、


貴方がが私にやった事だよ、と。




2019/08/12 22:27



[195894] アンバランス
詩人:理恵 [投票][編集]

好きな人を想うほど
好きな自分が遠ざかって

私はあなたを好きでいて
いいのでしょうか
こんな自分が
私には自信がなくなって

完璧な人なんていないなんて
わかってるよ
でも

私は、完璧でなくていいから
あなたに見合うと思える私になりたい



こんな私をあなたが知らないこと
わかってるよ



会わない時間が増えるほど
会いたくなって

でも

会うたびに
自信がなくなって


満足できる自分になんてなれないと知りながら
それでも満足できる術をさがして


あなたに見合う私になりたい


私はあなたを好きでいたい





2019.8.12

2019/08/12 21:30


[195892] 流れ星
詩人:EASY [投票][編集]

願いなんか、叶えないよ
その輝きを

眺めていたから


そんな風にして
君を見てる


そんな風にして
生きるんだ

2019/08/12 10:57



[195891] 僕がついた嘘は君を傷つけた
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


あまりに僕らには
足らないものがありすぎる
あまりに僕らには
出来ないことが多すぎる

足りない優しさは
嘘で隠した
でも君は知っていた
僕は嘘が下手だから

僕がついた嘘は君を傷つけた
でも僕が振るった刃は僕も傷つけた。




2019/08/11 20:17



[195890] ウェディングベル
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


悲しみが通りすぎていくのを
紫陽花の花は見ていた
夕暮れの町は 寂しそうに
電柱の影を伸ばして

今僕のポケットにあるだけの
ささやかな優しさを君にあげるよ

言葉はいらない 唇にふれた指先
抱きしめてしまえば世界の 時が止まる

二人だけの世界で 幸せになると誓う
僕らは静かに歩き出す

ウェディングベル 鳴る夜が明ける
明日からは君は僕の名前になる

不思議だね 幸せ過ぎて 罪作りだね。

2019/08/11 20:08



[195889] ごめんね
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


恋をしたのは寂しさを
紛らわすためじゃないんだよ
君が一目見たときから
好きになったから

背中合わせの日々が続いているね

手を離すとき 大切なものを
失う痛みに悶えながら
優しさを使い果たして
さよならさえも言えないから

笑って見送る 電車の窓が閉まる
ガラスに息を吹き掛け書いた ごめんね。




2019/08/11 19:58



[195887] うたかた
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


昼間とは少し打って変わって
涼しげな夕暮れに
僕は一人空を見上げ
物思いに耽る

余計なことも大切なことも
まぶたの裏を行き来する
記憶の旅に出掛けた

言葉が必要ないくらい
分かりあえたらいいな

手のひらを伝うぬくもりだけ
信じながら 愛しながら 生きていたい

頬を撫でる 風のささやきだけ
聞きながら 理由もなく 笑っていたい

夏の日差しが 窓を染める
ひまわり畑 線路の向こうまで続く

悲しみは 今も 誰かを傷つけて
消えない傷跡 痼のように胸をしめつける

途方もない長い時間も うたかたのように。



2019/08/10 15:18
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