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[195300] ニンビズムと蜜の味
詩人:みなみん [投票][編集]

真っ暗闇に包まれて
みんな揃って泣く儀式
泣ける、泣けたのキーワード
呪文のように連呼する

健気に生きる君が良い
褒める私は善の人

流した涙に味がした
舐めると、ほんのり甘かった
なんで、ほんのり甘いのか
涙はしょっぱいものでしょう

流行りの4Dシアターも
味まで変える機能はない
悲しい映画のヒロインが
涙に魔法をかけたのか
私は自分に嘘をつく

魔法があったら黒魔術
甘い涙は美味しくない
私は自分に嘘ついた
ほんとは少し、気味が良い
泣いてスッキリ、したのだから

2019/01/10 20:11



[195298] 進む
詩人:波羽 [投票][編集]

ねくすと
君は
誰のモノ

そして
晴れたら君のモノ

いずれ
わかるんだろう…知らない
未来

見たら済んだ?
君の愛

見事ー

認めて
あげましょー。

2019/01/06 17:55



[195297] ひろがる世界
詩人:波羽 [投票][編集]

草原は
緑色のまま、

空は
蒼色のまま、

僕は
僕のまま、

陽射しは
明るいまま、

ナニカを訴えてるー

2019/01/06 16:58



[195296] んー。
詩人:波羽 [投票][編集]

そうだなー


頑張って生きて

だけかな。

2019/01/06 08:35



[195295] 弱虫ロック
詩人:みなみん [投票][編集]

弱虫ロック
弱虫ロック

頭をよぎった感情も
言葉になるまで

何度も何度も
何度も何度も

ろ過される

弱虫ロック
弱虫ロック

一度放った言の葉は
自分の耳にも入るから

何度も何度も
何度も何度も

ハウリング
反芻しちゃうぜ

それでも、いつも
共鳴している
強めのロック

奏でられないだけなんだ
叫び
訴え
心の奥底から

気づいていないだけなのさ
ロックはいつも弱虫の中に
いつだって
心の中に

弱虫ロック
弱虫ロック
弱虫ロック
弱虫ロック

2019/01/06 08:15


[195294] コーヒー
詩人:みなみん [投票][編集]

ブラック・コーヒーの海に浮かぶのは
ミルク大陸
何千年もの時を経て
姿形を変えていく

海の底には
シュガー溶岩がドロドロと沈んでいる
静かに、静かに動いている

世界は一つになるのだろうか
広い海のような心で、
奥底に潜む怒りを
溶かすことができるのだろうか

コーヒーの熱が冷めるまでに
私は彼に会うことができるのだろうか

2019/01/10 20:14



[195293] スケッチ
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


名前を呼んで 
頬にふれて
悩みを聞いて

夜が明けたら
買い物に行こう

雲の形が何かに似ている
何に似ているんだろう

夢から覚めて
お湯を沸かして
珈琲を淹れる

積み木を積むように
日々同じことの繰り返し

いつもより少し上手く
珈琲を淹れられたよ

幸せはきっと絵に描くより容易く
簡単なものなのさ 君が教えてくれた。














2019/01/05 19:53



[195292] 椅子取りゲームとチキンレース
詩人:みなみん [投票][編集]

天城越えの、特に最初の方は、どちらかというと男視点の歌詞に聞こえます。
私は、男の恋愛は椅子取りゲームで、女の恋愛はチキンレースだと思っています。
男は意中の女を椅子に見立てて、我先にがっつく生き物だと思います。競争社会ですが椅子がなければ争いません。
それに、男はフラれたら「次!次!」って新しい女を探して、切り替えようとするみたいですし、ある意味平和です。
いっそ、椅子を無くしてしまえば、こんな辛い思いはしなくて良い。となる訳です。

対する女のチキンレースとは、女社会の残酷さを浮き彫りにしてるものです。
ちなみに、女はフラれたら「あんな見る目のないヤツ、さっさと忘れちゃお」と全否定します。怖いですよ。
チキンレースの勝敗ですが、どこまで意中の男に気に入られるか。他の女より距離を詰められた人が、出し抜けるわけです。
でも、協調社会だから皆んなと同じタイミングでブレーキを踏まなきゃダメなんです。出る杭は打たれるんです。この塩梅が難しいんです。
行き過ぎると、女社会のドス黒い海に落っこちます。


チキンレースからの、出る杭は打たれる。そして、そのまま崖から突き落とされる。

2019/01/05 19:04



[195291] かもめ
詩人:梅宮 [投票][編集]

遠鳴りの海に風が鳴く
ヒロイックな君 術無く立ち尽くす
夜毎日毎見る残夢
悔恨の雫が胸に差す
明日に生きる雛鳥
過去に縋る老い鳥
折れた翼 飛べない庭鳥
遠鳴りの海に風が鳴く
鴎が日に映え 一声

2019/01/05 18:29



[195290] スワイプ
詩人:みなみん [投票][編集]

人差し指1本で
なんでも見れちゃう
なんでも聞けちゃう
なんでも買えちゃう
そんな時代

でも、いつの時代も
愛は買えないし
人の本心は気軽に聞けない、
気になる彼の心だって覗けやしない




今夜も夜空の星をスワイプしては
「流れ星になっておくれ」って
へんなお願いをしている

でもなんだか、その姿は
やたらと人間臭くって、笑えて
愛おしかった

2019/01/05 15:46
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