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[195312] 黄金の夜明け
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


羊水の海を泳いで
夜明けをめざし 
船を漕いだ
羊膜に包まれた
赤い血潮の空が
まだ開かない目に刺さる

太陽はあなた あなたなんだ

愛されていると鈍感な僕に
教えてくれないか
言葉にならない言葉を集めて
夜の空にばらまいた

宝石のように輝いた瞳に
自我が生まれると
そこには暗闇がぽっかりと
口を開けていた

それでも僕は生きることを選んだ
痛みも安らぎも同じ色と形

産声で目を覚ました怪物は
へその緒を垂らして

可愛らしく鳴くのだろう
命を分けた私の片割れが愛されたいと
手のひらを懸命に開いたよ。







2019/01/11 20:28



[195311] 明日のために
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


明日のために よく食べて
よく眠れ よく遊べ
積み上げた積み木を
崩して また積み上げろ

枕を高くして眠れる日は
きっと泣きながら笑うだろう。


2019/01/11 20:10



[195310] 背中
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


色んな人の背中を見ていると
その人が背負う人生が見えてくる
悲しみだったり喜びだったり
時には愛や憎しみが見えてくる

我が子を抱いて笑いかける母親の
背中には優しさが
家族のためにと身を粉にして働く父の
背中にはプライドが

生きているだけで ただそれだけで
色んなものを背負うだろう
僕の背中には何が見えるだろう

今まで歩いてきた人生の証となるものは
そういえば何もないけど
僕の背中には刻まれている
傷跡のような足跡が。




2019/01/11 20:01



[195309] ポケットソング
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


夜がやって来るのを
待ちくたびれていた
窓の隙間から忍び込んだ
風が背筋を冷やした

悲しみとか切なさとか
ちょっとした寂しさとか
忘れたわけじゃないが
今だけは笑っていたいんだ

いくつも浮かんでは消えていく
言葉が小説や歌の歌詞になっていく

それはまるで未来に明かりを灯すように
誰かの道しるべになる

ポケットの中で迷ってる手は
大好きな人の手に温められたがっている。







2019/01/11 19:41



[195308] っっったりぃ
詩人:みなみん [投票][編集]

あさ
あたまっっ
たりぃさみぃ

トルクたりぃ
エンジンてんで、かかんねぇ

きっかけ
つくる
カケラんトーブン
ぶっこめ

あたまっっ
っス
っす
ってる
はってる
クモの

っらえ
はらえよ

ったく


2019/01/10 22:29


[195306] 恒常性
詩人:みなみん [投票][編集]

私は静かに解決したい
5秒でいい、その間だけ
永遠を感じたい
思い出と現実の境目がなくなる
心の温かさは恒常性があるみたいだ
だから忘れられないの、今も
補おうとする心は震えて
熱を拡散させようとする
いっそトカゲの尻尾みたいに
切り離せられればいいのに
今度こそ、大切なものは弱い力で
できるだけ弱い力で包み込むのだ
一度手放しても
静かに膨らむ紙が見たいのだ
その姿が、愛おしいのだ
すぐ飽きる癖に強烈に欲する
それがないと生きていけない
矛盾を抱えてるけれど、反省して
明日に持ち出したいものを
一つにするのだ

2019/01/10 18:47



[195305] story_knk_#0002
詩人:波羽 [投票][編集]

いつだって
気にしてた
いつ

終わるの

君は
そのままたの
よく
生きれたもんだ。

ー知らない
知らない
そんなことば。

吐き捨てて…

つまり
泣いてたさ。
君のうしろで

2019/01/09 09:34



[195303] 祈り
詩人:波羽 [投票][編集]

さらさらな
砂を零して
君は
幸せ?ふしあわせ?

僕ね多分
君は知らないんだわ
あの方は知っていても

知らないノイズ
なんてwelcome
また僕の意思じゃ

きっとないね
きっとない
そう信じたい

たまに見る
不思議に
そうシフトして
神に

祈ってた
縋ってた

助けてと

昨日は
明日じゃなかったね

「ゴメン」

そう言い残して
僕 消えるんだ

また縋りながら
祈りながら…


私へとー

2019/01/08 10:24



[195302] アートはいつも
詩人:みなみん [投票][編集]

アートは厳しい
その道となれば尚更
書かなきゃいけない線があって
出さなきゃいけないものがある
努力の先にある表現でさえ
アートはアート
時に冷たい視線が降り注がれる

それでもアートは微笑みかける
初めてペンを持った日からか
みたとき、触れたとき、嗅いだとき、か
生まれ落ちた魂に
「ようこそ」と微笑みかける
そこには温かい眼差しがある

アートは時に悲しみ、怒りを露わにする
でも、本当は傷つけ合いたくはない
人が、生き物が、本来そうなのだから
そして
伝わる喜びが根幹にあるから
きっと命あるもの、皆んなに、そう
アートはいつだって優しい

2019/01/07 21:12



[195301] 生きてみましょう、ここで
詩人:みなみん [投票][編集]

通り行く人が
皆んな俯いて
顔色が悪い
なにか、あったのか

尋ねようにもさ
他人なんだもの
元気な私でも
受け入れられない

あの世行きたくて
願書出したって
定員オーバーで
断られるのがオチ

お香の匂いが
背中を撫でても
何も変わらない
これが現実さ

星に願いかけ
星座占って
日課を変えてって
何かが変わらない

劇的な変化
求めているけど
政治家さん達も
頭抱えてる

天国夢見て
泣き寝入りしても
あなたは生きてる
かけこむなら寺だ

口角を上げて
上を見てみよう
逃げるなとは言わない
負け犬で構わないから

どう生きたかなんて
語るのは早い

2019/01/07 18:47
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