| 詩人:EASY | [投票][編集] |
悲しみの果てに見えるのは
冬の風の切なさで
僕たちの微笑みの
温かさを誇ってる
ドングリが落ちそうな
木漏れ日のその下は
猫たちの楽園で
僕が微笑み出しそうな
温かさを誇ってる
君に失恋した頃に
宝くじが当たったら
秋風くらいの虚しさと
父の背中が重なった
人は生きているけれど
人は死んだりしてしまう
僕が生きているならば
死んでも好きでいたいから
時々誰かに微笑んで
みたくなってしまうんだ
| 詩人:浜崎 智幸 | [投票][編集] |
優しさに目覚めて
顔を上げ嘆こう
思い出は失ったトレジャーと同じと──
心を読まれてる
同情されている
進化する残酷は手に負えない感動──
誰でもいいから
シンクロしてほしい
私の手持ちのコインを分けるから
私は空洞──
| 詩人:EASY | [投票][編集] |
心に響くサイレンは
心を解すしんこうで
信仰じゃなくて進行で
マイナーペンタトニックだ
マヨネーズをかき混ぜて
僕が振るう料理には
失敗はつきもので
笑顔はレシピの大さじだ
深刻なことの殆どは
起きないらしいと聞いたけど
深刻なことが何なのか?
僕は誰に聞けばいい?
それが神様だったなら
何か教訓染みるけど
それが僕の大好きな
君だったとしたならば
それが優しすぎたから
地球で花は咲いたんだ
| 詩人:与末居 | [投票][編集] |
「太陽が無かったら輝かないの淋しい」
誰しもがそう思うだろう
太陽の対は月 月の対は太陽 って よく言うじゃない
月は 自ら発光しない
地球も 自らは発光しないが 存在感はあるんじゃない
太陽系にとったら ちっぽけだけど
そこに住む ニンゲンにとっては とても大きな存在であろうか
わたしにとっては アナタが大きな存在
| 詩人:EASY | [投票][編集] |
大惨事と第三次
その雰囲気は戦争だ
風と夕日は友達で
それも殆ど雰囲気だ
韻を踏んでるラッパーと
小人が吹いてるラッパなら
それは殆ど友達で
それも殆ど雰囲気だ
雰囲気たちが醸し出す
昼から夜の夕日には
綺麗さが満ちていて
UFOも光るんだ
それは殆ど友達で
それは殆ど雰囲気で
それ以上もないほどに
それは光りを放つんだ
| 詩人:浜崎 智幸 | [投票][編集] |
・
厚い雲が、空を覆う。
町が、忘れていた灯りを点す。
風が吹き荒れて、美しくなったこの町。
風が止めば、優しくなれる。
人も町も、素顔に戻る。
私は、ここの風になる。
ここに留まる。
私から散らばった光が、戻る。
もう、ここから離れることがないように。
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ほとんど処女作といっていい、古い古い歌詞。
| 詩人:EASY | [投票][編集] |
幾つかの悲しみが
音を立てて軋むから
僕の冷えた手の平は
温められることがある
君の丸い瞳から
放たれた優しさが
何かをそっと柔らかく
解してくれることがある
夢だとわかった夢の中
君と静かに笑ったら
それは記憶の端っこで
祈りに変わることがある
| 詩人:さみだれ | [投票][編集] |
鬼は仮面を被った
迸りとは
他人の願いに沿ったから
人を殺した
極論にすら
他人が寄り添えばなお
知らないやら
知っているそこにあなたはもう
人生を呪うこと
わすれてしまってなお
使わざるを得ない
何を
じゃあ殺せよ
ゴミにゴミの尊さを
怖じ気ついても唱えられるんだろ
尊さをなんたるかを
唱えられるずに
いられるだろう
なんだここ
生き永らてたいなら
何がしたいの
くだらない詩も書かずに
死にたくないなら
その下らない詩に抑揚をつけて
喜ばせてみなよ
自分のいない掲示板で
| 詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
好きな詩人がいる
彼が好きな理由を
書いてみたいと思ってみても
彼の良さが
そもそも
僕が語れるほどのものなら
好きになっては
いやしない
それでも書くとしたなら
まるで僕には彼の書くものは
雷のように映る
空を眺めるのも好きなのだけど
雷がし始めて
空を見上げてみても
どこでいつ起こるのか
なかなか見れやしない
いや
気がついた時にはもう
見終わっている、そんな
刹那を掬う稲妻
その煌めき
雷鳴がその後でゴロゴロとして
何が起こったのか僕には
書きとめられない