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[198475] 夏の風の色
詩人:EASY [投票][編集]

如何なることも許される

自由は
表現を超えた感情の様に

君に真っ直ぐと降り注ぐ


疲れた体で作るなら
優しい笑顔がお勧めだ

流れ星はその材料には欠かせない
最良のレシピだ


纏わりついた湿度は
夏の想い出と共に

初恋の味を教えてくれる


遠ざかる車の音が
吹きかざした風のように

2024/09/10 19:03



[198472] 人間への憑依
詩人:EASY [投票][編集]

脳をタワシと水で洗う
僕らはそのすぐ横の

鳥がさえずる陽の下で
笑顔で無邪気に遊んでる


始まったと思うのは
終わりがあると思うのと

おんなじ響きであることは


届きそうで届かない
ほんとは触れる雲みたく

綺麗に流れて見せるんだ

2024/09/08 13:38



[198471] また会える日まで
詩人:猫のあし [投票][編集]

いつも昇り降りする階段

歩く道

君の好きだった食べ物

毎日寝るお布団

綺麗な空

君との思い出は数え切れないくらいある

毎日が大切で ひとつも忘れたくない

でも 君には会えない

でも
きっとまたいつか会える


どんな形か分からないけど

きっと会える

だからその時まで頑張って生きるから

君と一緒にいられる自分であるように

一歩一歩生きていくから

また一緒に過ごせる日まで

2024/09/07 08:06



[198470] 【君の空】
詩人:浜崎 智幸 [投票][編集]


雲の動きを目で追うように
あなたの背に届くように
祈りをこめる

痛みにくらみ 目を細め
君の空を見上げている
自由を賭けた跳躍を
やめないように

今日の思いを忘れないから
僕はずっと幸せです
とんな冬でも


氷のような余韻を残し
すれ違った刹那の恋を
悔やまないけど

はじけた胸と 閉じた目で
君の空を見上げている
まぶたを刺して慰める
光の中で

今日の契りを刻みつけたら
善も悪もまじめに暮らす
ここに帰ろう

────────
────────
ひとつだけ間違いないこと。
あの人が、この空の下にいるということ。
あの頃もそうだったのに。
もっと近かったのに。

─────

2024/09/06 21:55



[198469] 宇宙の真ん中
詩人:EASY [投票][編集]

君を好きな理由は単純で
君が君だからだ

君が君らしいことは
宇宙を平和にしてくれる


太陽の周りを回る為には
君の笑顔が必要で

君の涙も必要で
君の怒りも必要で
君の何もかもが必要なんだ


僕たちの何もかもは
僕たちの何もかもで

それは
全てを全てらしくして滑る

滑り台みたいに
スリルに満ちた

遊びなんだよ


明日も君の家に行くよ
滑り台のある公園に

君を誘うんだ


君を笑わせる為に作った
つまらないジョークを片手に

2024/09/06 19:41

[198467] 会いたい
詩人:猫のあし [投票][編集]

酷いことしてごめん

酷いこと言ってごめん

好きな物何でも食べて良いよ

好きなだけお外みて良いから

疲れたら抱っこしてあげる

だからお願い

もう一度会いたい

もう一度

一緒に過ごしたい

大好きだよ

2024/09/06 07:33



[198466] 夕方の九月
詩人:EASY [投票][編集]

人間みたいなロボットの
微笑みくらいの切なさは

紫色を淡くした
微笑む君の顔みたい


一年に前に見た夢を
デジャブみたいに思い出し

季節の変わり目みたいな音で
君は唄を歌ってる



2024/09/05 17:06



[198465] 君の笑顔で
詩人:猫のあし [投票][編集]

同じ空の下

たくさん一緒に走った

元気な君が好きだった

君が楽しいと僕も楽しかった

君と2人になった時も

貧しい暮らしも


君がいたから頑張れた

君がいたから楽しかった

君の嬉しそうな顔を見たら

疲れも吹っ飛んだよ

今も君のお気に入りのものが
沢山部屋に残ってるよ

君が頑張って生きてきた証は

今もちゃんと残ってるよ

ずっと忘れないよ

安心して

お空で楽しく走ってね

君がいつか 生まれ変わっても
ずっと幸せでありますように

君に会えて 本当に良かった

2024/09/05 14:33



[198463] 重力
詩人:EASY [投票][編集]

争わなければ
光りだってゆっくりと

君と一緒に歩くんだよ


争うと
全ては重くって

動けなくなるんだ

2024/09/04 16:58



[198462] キャットフード
詩人:EASY [投票][編集]

時間は幻想さ

それくらいに

僕たちの想像力は
豊かなんだ


何が起きても、それは愛で

優しく包んだ、膨らみみたいな微笑みだ


君がやりたいことは
やればいいし

やりたくないことは
やらなければいい


何がやりたいか、分からないなら
僕の笑い話を聞いてくれないか?

それで笑うかどうかは
僕の面白さにかかっているんだから

君はただ肩の力を抜いて
眠くなったら、眠ればいいだけなんだ

2024/09/03 18:40
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