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[195973] ヒカゲ
詩人:みなみん [投票][編集]


奪ってあげようと言うなら
さり気に捨てようと言うのか

お前が愛した人形に
訊いてみたいもんだ

荒すぎて、裂けそう、“\”が割れる
垂れ出した、チブクロが、また歌い出す

ヒカゲの部分をさらけ出し
シゲミに紛れさそう

ヒカゲの部分を注射して
局部を麻痺させよう



イカせてあげようと言うなら
イカずに終えようと言うのか

指先巧みな技術者に
頼んでみようかな

冷めすぎて、枯れそう、“↑”が縮む
偽りの、自信さえ、もう↑の空

ヒカゲの部分を愛で撫でて
イタミを紛れさそう

ヒカゲの部分を潤ませて
曲流を整えよう

ヒカゲの部分をさらけ出し
谷間を山にしよう

ヒカゲの部分を山にして
日の入り日の出しよう

2019/09/11 00:29



[195972] 決意表明
詩人:ゆぅ [投票][編集]

通りすがりの人なら
気にしないのに
毎日顔を合わせるとなると…

笑顔で挨拶
するりと交わされたり

かと思うと
親しげに話してきたり

愛想もクソもないな、
これが本音です

子供らしくない
蛙の子は蛙
だけど、娘の友達

苦手な人種

どう思われるかを
気にするより

どんな背中を我が子に見せるかを
大事にしよう
うん、そうしよう!

2019/09/10 22:54



[195971] 共有
詩人:ゆぅ [投票][編集]

言葉にしなくても
同じ希望
同じ不安
同じ未来がくる

考え方とか
受け止め方とか
あなたと
わたしは違うけれど

心配事
不安
真っ暗な闇は
いつまでも
追っかけてくるけど

ひとりの時より
ずっとずっと
心が軽くなったんだよ

ありがとう

共有できる人がいるって
それだけでいい

2019/09/10 22:33



[195969] うつしみ
詩人:あしゅ [投票][編集]

「嬉しかったこと
哀しかったこと
あなたの分まで覚えてきたから。」

笑えないで 涙の日も
歩けない 暗闇の日も
あなたの姿を
見つめてきた
壊れて 汚れたまま

手の平を 合わせて
見つめ合う あの日々を
忘れないわ わたし
あなたの 涙も
全部その 想いも

明日になったら
あなたの未来が始まるの
さよならだね さよならだね
震えた指 求めてた

嫌われていても
変わらないあなたを映すわ
大好きだよ 愛してるよ
震えた指 触れ合った

汚れた、まま。
壊れた、まま。
大好きだよ 愛してるよ。

嬉しかったこと
哀しかったこと
あなたの分まで覚えてきたから。

2019/09/08 19:20



[195967] いっく (時鳥)
詩人:ロマンス [投票][編集]

 
 
電車内


席横眠る女子が寄り


倒れ掛かって股間枕に





―ロマンス―

 

2019/09/08 07:03


[195966] むだい
詩人:さみだれ [投票][編集]

臓物を撒き散らして
生きていたと言う
それがどんな内臓か
知らないうちに死ぬ
喜びましょう
人と繋がれた幸せ
願うものの黄昏
私の背に
それはある

君が願うそれを
肯定するために
私はチップを埋めた
右手首に

分かり合えない可能性を捨てたなら
喜びましょう
私の内臓を
あなたは知るんだ
私が死んでなお
臓物を撒き散らして
ただ
チップにはあなたはいないのだけれど

2019/09/08 01:06



[195965] 夏の魔物
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


嘗て僕が 少年だった頃に
見ていた夢の地図を広げて
恥ずかしさに悶絶していた
窓の外では五月雨が降ってる

切符を買って電車に乗り
町を出て知らない場所へ
行くことが僕には冒険だった

今まで見てきた世界が
ちっぽけだったことを
見せつけられるように広がっていく

知らないことがこんなにも
あるなんて知らなかった
ミュージアムパーク
進化の歴史を辿る旅
タイムマシンに乗っているような
感動があったろう

いくつもの 道が いくつもの時代が
移ろう町に 新しい風を運んでくる

その中で 変わらないものが色褪せず
息づいている 共存するように

夏の魔物は 財布を空にする
だけど僕には 君の笑顔が

陽射しの中で 嬉しそうだから
心は満たされていたんだよ。



2019/09/07 21:14



[195964] 確幻
詩人:EASY [投票][編集]

何かがゆっくりと
通り過ぎてしまうのは

降りたけれど降りたくない
家の近くのバス停だ


ノスタルジックな表現の
先端にあるような

日射しの強い7月に
君が車で見た夢だ

2019/09/07 20:08



[195963] 春になったら
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


春になったら この道は
桜色に染まる
あなたに宛てて出した手紙の
返事も届くかな

かなった恋の数ばかり
人は数えてしまうけれど
かなわずに終わった恋も忘れず数えよう

あなたが幸せでいてくれることを
願いながら 毎日を過ごしているよ
会いたい気持ち胸に隠しながら

僕があなたを愛せなくても
あなたを愛するその人があなたを愛してくれれば
それでいい それが僕にできること

手に入れたものばかり
人は大切にするけれど
なくしたものは見えなくても
ちゃんと思い出になる

桜の花びらが 風に乗り旅に出る
新しい恋を まだ知らない出会いを
待っている 明日があるから。

2019/09/07 19:51



[195962] どうして生きているんだろう
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


夜が明けるまで
僕はずっとここで
待っているよ
明日のこと 考えながら

どうして僕らは 宛もなく
生きているんだろう

命に疑問を持ったときから
僕の新しい日々が始まる

子供から大人になる。





2019/09/06 21:19
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