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[196241] 手相アート
詩人:みなみん [投票][編集]

気付けば
弦で線を増やそうとしていた

手のひらを水族館にしたかった
プラネタリウムにしたかった

真っ直ぐに伸びる線は幹にして
魚の葉っぱに星の花
満開だったけど
描いていて怖くなった

のどかな町に描き上げたかった
でもクレヨンは骨折してしまったし
筆は喉を痛めてしまった

私の指先はまだ赤を奏でないし
弦は退屈そう

鉄腕アトムは悪い心を持たないらしい
だから欠陥品だと作者は言う

私は理想を変えた
目の前の景色と
吐く息を感じるために

2019/12/03 20:03



[196240] あんたの鼻毛で鼻占い
詩人:みなみん [投票][編集]

あんたの鼻毛で鼻占い

否定があるからこそ
肯定があるのだと思っていたよ
マジという言葉は使わなくなった
真面目のマジは案外
ふざけることとか
嘘をつくときに
ひょっこり顔を出す

変化をするときってなぁ
痛みを伴うものなのさ
その変化が大きければ大きいほど
その痛みも大きい
どうも日々の安寧が
プールの水を冷たくしてしまう

忘れっぽいくせに思い出すときはしっかり思い出す人は
「あっ!」って
しょっちゅう叫んでる
舌でも噛んだんだろうかって
勘違いしてしまう

自分があるからこそ
否定があり
肯定がある
誰かを否定して
肯定の大きさを表現するのは
どうも、ねぇ

治りかけの風邪の匂いが
なにかを思い出させる
白血球の匂いだと勘違いしていたけど
どうも蓄膿の臭いみたい
スポドリを飲み過ぎたときの
酸っぱい匂いも懐かしい

2019/11/29 13:12



[196234] 
詩人:みなみん [投票][編集]


1日1日が1ページになって
1冊の本ができあがる
長い長いお話なのに
不思議と薄っすらとしている本である
その本は執筆を終えられても、なお
題名がつくことはない

著者はそのまま所有者となり
できあがった本を読み聞かせる
目の前には誰かが立っており
静かに耳を傾けている

所有者は音読の途中から次第に声が震えだす
しかし理由を見つける術はない
著者は自分自身であったのに
どこか遠い国の話のように読み上げる

聴いている側は
なにも言わず立っているだけであるが
最期まで読み上げたあとに
その本を手放すかどうかだけを問う

どれだけ時間をかけて悩んでも良いという
その間だけ、この世界に居ることが許されるという



















2019/11/27 14:00



[196232] オッサンの口からファンタジー
詩人:NONAME [投票][編集]

ミッ○ーマ○ス ハリー○ッター

ダース○イダー ジョ○ズ

ア○ソニー・ホ○キンス

ロビン○・○ィリアムス

マイケ○・ジャクソ○

○ローキティ けろけろけろっ○

バッドばつ○ シナモ○ール

○岡弘、藤○弘、藤岡弘○

とろサーモンで巻いた雲丹の軍艦

宮崎牛A5ランクロースの串揚げ

夕張メロンのドライフルーツ

関門海峡のトラフグアヒージョ

whispering fantasy of dark uncle WWW

2019/11/26 22:43



[196231] 
詩人:みなみん [投票][編集]


なんかさ
意識を高く持つことも大事だけどさ
向上心を持つことも大事だけどさ 

ふと振り返ってみて
あぁ頑張ってきたんだな
って

一息つくこともまた
乙だと思うよ

なぁに
ふと鼻を噛んだら
春の匂いがしただけさ

2019/11/26 19:37


[196226] 0
詩人:レスター [投票][編集]

孤独なひとは
どこか遠くからやってきて

ひとりたたずみ

やがて去ってゆく

詩は
陽の光のように
誰にともなく投げかけられ
私も受け取っていいならと
手のひらで受けとめた

手ばなしたくはないけれど
それは留まることはなく
ただ
思い出に
涙こぼれて

総ては失われるのに
それでもなお心を薄く染めてゆく
繰り返したなら
いつか色は濃さをまし
願っても望んでも
知らずにいた頃には戻れないのに
それを抱えて

ひとりたたずみ

それを抱えて

2019/11/25 19:30



[196225] 無題
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

暑かった頃 
優雅な星星の瞬きに
覚まされながら
股間の疼きに
どうにもさいなまれ
ラッカー塗装の香りとプラモデル

走り書きさ
そんなあざとらしさ

痛みの位置がどこであろうと
言い訳の許されない
恥ずかしさ
 
まわるい地球
まわるい私
この
せちがらさ

どこか
謝ってすむ事なら
どんなにか
幸せだろう

記憶の宇宙を駆け巡る

わざとらしい

2019/11/25 02:37



[196224] 途中最中
詩人:みなみん [投票][編集]

始まりとか終わりには特別な感情が伴うものさ。
でもね、楽しいとか辛いとか、が、最も該当するのは、

そんなありきたりでありながら濃い時間を一番感じやすいのは、
紛れもない「途中」「最中」なのさ!
うん、ing.ね♪

「醍醐味」なんて言葉は
うん、やっぱり
半ばに見出したいのさ!

まだ若い!
そう、人生はまだ途中、最中なのさ!!

2019/11/25 00:11



[196223] コントラスト
詩人:EASY [投票][編集]

流れはあまりにも完璧で
君に出来ることはない

君を強制する様な
ほんのささやかなものにも

耳を貸すべきじゃない


努力は疲れるなら
するべきじゃないし


必要なものは必要な時に
君の失敗や君の選択とも

あり得ないほど完璧に
同調してるんだ


分かる必要もないし
幸せの必要もないし

ポジティブもネガティブも
完璧だし

コントラストの欲望と
それをも許す愛たちも

奏で合ってる微笑みも


何がどーでも、どーであれ


それはもう、完璧に

君は元より
宇宙の意思が

歴史に残る教えより
完全無欠に教えてる

2019/11/24 22:19



[196221] 無題
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


もみの木 オーロラのカーテン

キスの残り香と 煙草

クリスマス時期の 

風 雰囲気

好きなんだ 街を歩けば

切なさに 出会うだろう

あの日なくした恋心が

今 窓に映る。





 

2019/11/23 23:06
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