ホーム > 詩人の部屋 > 新着順表示

新着順表示  〜 新着順に10件ずつを表示しています 〜


[195884] 
詩人:EASY [投票][編集]

知ってると思うけど
空はとても晴れ渡り

知ってると思うけど
セミは夏に鳴いている


知ってると思うけど
愛すべき人がいて


知らないと思うけど
愛すべきものがある






2019/08/08 12:36



[195882] 及んで
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

書いてはならない事にまみれ
まみれたこころに
勘違いと
青い空

揺るがない
後と先
いらなくなった



2019/08/05 01:22



[195880] 信頼
詩人:EASY [投票][編集]

欲しいものは
手に入らなくても

必要なものは
手に入っている


それは


僕たちの意識で
説明するとき

分かりやすく言えば
気づけないことだ

2019/08/04 20:32



[195879] 夕焼け
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


手をつなぎながら
歩く親子連れを見たんだ

嘘とタバコの煙に
まみれた日々にも
花のように咲く幸せ

油が染み付いた
作業着に袖を通す
少ない給料で使われて
名前さえも呼ばれない

泣きそうになるけれど
まだ僕にも守るべき
ものがあると思い出したよ

夕焼けが空を赤く染めて
わけもなく泣きたくなる
ため息で曇る窓ガラス。






2019/08/04 16:37



[195878] ミュージック
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


様々な人のアイデアと
多種多様なアイデンティティーで
作られたこの町は
日々進化していく 発展途上
マスメディアが騒ぐ
ニュースを流す
僕はひたすら音楽と向き合う

きっと僕が作る音楽は
金にもなりゃしない
損得ですべてを決めてしまう
悲しき僕らにはさぞ重荷だろう

夢を叶えた人と夢にやぶれた人の
境目に僕は今も生きている。






2019/08/04 16:25


[195877] 車窓風景
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]

 
まだ何も知らなかった
僕たちは 
一人で電車に乗ったこともなく
想像だけで見たこともない
世界の話をしていた

初めて電車に乗ったのは
今から数えて
何年も前のことだ

ああ
夏の暑さも忘れるほど
汗がにじんだシャツに
思い出が刻まれた

麦わら帽子の少年が
日焼けした肌をさらし
青空を駆け抜ける

うら寂しい畦道に夕焼けが
電車の窓から見えた
涙で描いた点描画

誰の胸の中にもある
引き出しの奥にしまわれた
懐かしい夏の景色よ

幻と呼ぶには些か
新しいから せめて
鼻歌にして口ずさもうか

いつの日か忘れてしまわぬように。



2019/08/04 15:08



[195875] 幸福論
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


僕らは誰かを抱き締めるとき
意味や理由を探すことに
明け暮れるだろう
だけど本当はそんなことに
意味や理由なんてそれこそ必要ない

あなたがただ笑っていてくれる
そんな時間が愛しくて抱き締める

自分の幸せを願うだけでは
満たされない
誰かの幸せを願うときに
幸せは舞い降りるんだ。




2019/08/02 12:52



[195874] 小指格差
詩人:みなみん [投票][編集]

片や約束で使われる大事な小指
片やタンスの角にいつもぶつけられる痛い小指

2019/08/02 09:15



[195873] 日と月
詩人:みなみん [投票][編集]

日曜の夜は大嫌い
月曜の朝はもっと嫌い
でも、月曜の夜はちょっと好き

2019/08/02 09:13



[195872] 辞めたいから
詩人:リリー [投票][編集]

熱帯夜

湿度の高さが
比例して
無感情を連れてきて
求めるものも求められるものも
視界を半分にして
結構重要な先の約束を
凌ぐための高速な決断にさせて
やりった顔だけみせていた

そういや
こんなこと何度かあったのに




なんとなく半分の視界から
突き破る高速の事故を予測して
やりきる前の時間で
私は鍵を掛けている。


攻撃は私が受けるのだが
その為に守備力を上げている

予測ってのは
自分のためではなく
どれだけ多くの〜を得るために
皆予測するのだろう


何故かと疑問を持ったとき
人はステージをかけ上がるらしい。


2019/08/02 01:14
5778件中 (161-170) [ << 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ... 578
- 詩人の部屋 -