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[196297] 赤い糸
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


抱きしめてしまいたい
もしも許されるなら

泣いている 笑っている
どんな君でも僕は好きだよ

だけど君を愛すのは僕じゃない
僕はただの友達だ

どうして僕は君を愛してしまったんだろう

壊れるほどに誰かを愛したとき

運命に抱かれるように

赤い糸の存在を 信じるんだ。





2019/12/08 20:25



[196296] 見守った
詩人:EASY [投票][編集]

僕たちは見守った

荒々しいこの波や
穏やかな草原や

深い海に漂うような
深遠なる静けさを


僕たちは見守った

光り輝く星たちを
喜びに跳ね飛んだ

今に生きる弾力を


僕たちは見守った

愛くるしい喜びを
愛くるしい欲望を

愛くるしい眼差しで

流れ方の正しさを

コントラストに巡らせて



2019/12/08 19:53



[196292] 浴槽の中の死体
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


私がたとえ明日
死んだとしても
悲しまないで
泣かないで
死なんてただの
生命活動が終わるだけ
それだけのこと

だけど浴槽の中に
横たわる白い体は
美しく芸術のようだね

baby 死は本当は美しいんだよ
それを醜く捉えてしまうのは
僕らの解釈次第だろう

愛というフィルターを通して
明日を覗けば腐乱死体も
ビーナスのようだぜ。



2019/12/08 15:31



[196291] 看板娘
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


看板娘 看板娘
小さな店の軒先に

看板娘 看板娘
スカートを風に揺らめかせ

見せ物小屋で働く

看板娘 看板娘
昭和生まれの

サバ読み サバ読み

看板娘

僕らは残酷な弓を射る

明日の希望の絶望が

私を適度に狂わせる

看板娘 看板娘

不幸とダンスをしているわ

給料安し

看板娘 看板娘

山あり谷あり

看板娘

僕らは残酷な弓を射る

明日の希望の絶望が

私を適度に狂わせる

看板娘 看板娘

不幸とダンスをしているわ

投げ銭 投げ銭

おひねりどうぞ

ベッドの上で話を聞きましょ

看板娘 看板娘

私、無口な獣さ

看板娘 看板娘

あなた適度に痛めつける

縄と蝋燭の夜

だけど純粋無垢なあなたには

窓に映るラスベガス

看板娘 看板娘

ただの娘だわ。








2019/12/08 15:23



[196290] ポケットソング
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


時計からこぼれ落ちた
時間が夜を運ぶ
窓の外に景色が浮かんで
テレビに映る今日の出来事

幸せはきっと名前なんてないから
誰のものにもならないだろう

一日数本だけの煙草を吸うときが
一番幸せだと思う 

そんなことを言いながらあなたは
死んでいった

あなたには未来が見えなかったのか
この街の夜が明けても

人肌の温もりは 見当たらず
誰もが我先に 人を押し退け歩く

それが普通だと 思いながら
泣きそうな顔で 生きている

強くならなくちゃ。





2019/12/08 15:16


[196289] Merry Christmas
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


吐き出したため息を
白く染めるのは
冬のせいだろう
途切れ途切れの
会話をつなぎながら
歩いていく
雪の上に足跡を刻みながら

きっと誰かのことを思えるのは
優しい人の証拠だと君は笑った

愛している人が愛しているのは
間違いなく僕じゃないけれど
そんなとき側にいる僕は
どんな言葉をかければいいのだろう

幸せを願うのも上手く出来そうにない
不幸になってほしいとも思わない
ごまかすように笑ってばかりいた
僕はどうやらまだ君が好きみたいだ

目も開けてられないくらい
寒い夜は冷え込んで
窓を風がたたくよ
世間ではクリスマス
僕は一人きり
煙草ばかり吸ってる
肺は順調に壊れてく

きっと優しい人は誰かの幸せを
願えるそんな人だよ

愛している人が愛してくれれば
それが一番手っ取り早いのに
運命は時に残酷なものだから
すれ違うようにできている

幸せになってねと君は笑った
僕の幸せは君が幸せになること
それなのに君の幸せを願えない
僕はどうやらまだ君が好きみたいだ

雪が降り止んだ駅のホームで
改札を抜けると大きなツリーが待っていた
ズルいやつになりたくなくて
呟いたMerry Christmasは
似合わなくて苦笑いしたけれど
僕の初恋はもう終わった。

2019/12/08 12:07



[196288] 歩いていこう
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


子供のときは確かに持っていたものを
大人になってから手放してしまったのか
僕らは人を思うことをただではしなくなり
計算しなきゃ生きれなくなった

小さな手が不器用に作るペットボトルで
つぎはぎのロケット
宇宙にも行けるような気がしたんだよ

万華鏡のように思い出が回る
歩いていこう なくしたものを
ひとつずつ 取り戻しながら
またスタートラインから
僕は僕になる。


2019/12/08 11:46



[196286] 絵画
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

ありがとうございます
いつも
本当に感謝していて
伝えたい言葉に何の価値があるのか
わからないくらいに

詩ね
お前の血の匂いがぶち巻かれ
犬なんて鎖で繋がれて
かわいそう

パトラッシュ
僕は眠いんだ
ルーベンスみたいな
キリスト教徒みたいには
慣れそうにもない

乾いた絵の具
ひつ濃くて
無慈悲な私

2019/12/29 21:35



[196285] 家路
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


君と手をつなぎながら歩いていく
手から伝わる温もりがありがたい

愛してると言葉にするのは
恥ずかしいけれどいつか伝えられたら

今日もあなたの元へ帰るよ
悲しいときでも嬉しいときも
ただいまって何度言ったかな
おかえりって何度聞いたかな
でも飽きるくらい繰り返す毎日を
疑いもなく幸せだと思うんだ

世界中に灯る家の明かり
一人にひとつ帰る場所がある

ドアを開けて こぼれる光
いつもの笑顔を僕に見せてくれる

抱きしめてほしいよ涙まで
情けない人ねと呆れながら
ただいまって何度言うのかな
おかえりって何度聞けるかな
今日も同じ家路を辿って目指すのは
帰るべき場所 マイスイートホーム

命には期限がある
時計が同じ朝を届けても
そこにあるのは昨日とはまるで違う一日だ

今日もあなたの元へ帰るよ
悲しいときでも嬉しいときも
ただいまって何度言ったかな
おかえりって何度聞いたかな
でも飽きるくらい繰り返す毎日を
疑いもなく幸せだと思うんだ。



2019/12/07 21:52



[196284] 
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


孤独なんかじゃ
ちっとも僕を殺せない。

2019/12/07 20:42
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