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どうもあまりうまくないね
2010/04/02(Fri) 人が怖い? 浮浪霊
この世界は砂だ
2010/04/12(Mon) お 夢に呑まれる 霧が篭る 砂が固まる また、詩歌える。 素晴らしい 浮浪霊
『蟲に関する予見の件(クダリ)』
2010/04/15(Thu) もう、随分前から燻ってて、ずっとずっと詩いたかった神の声 インターネットの化身が情報文明の末路を詩う − 『辮之章(アムノウタ)』。 詩徒詠唱録は連作になります、次がいつになるかは知らんけど。 浮浪霊
日式躍進 〜たのしいにほんご〜
2010/04/19(Mon) 秦式格調シリーズ化。 ちなみに実話である。 浮浪霊
メモ
2010/04/25(Sun) 来ないで。 行かないで。 私と、イテ。 浮浪霊
(´_`。) めも
2010/04/28(Wed) もし仮に神様が存在したとして 目的を持って人間を創造したとして 如何してそれが人間存在を意味あるものにするの? それは確かに望まれた生ではあったけれど (自分ではない誰かの為に) ※ 僕の作品じゃないよ。 ★☆★ うっせ! お前は人間の善意でも信じてろ! ★☆★ 「好い天気ですね、姉様(ズィーヤン)」 「曇天じゃん」 「心、浮き立ってきませんか?」 「来ないよ!」 ★☆★ 恋って何ぞ。 愛って何ぞ。 好きになるってどういう事ぞ。 ★★★ 浮浪霊
第二次現実
2010/04/30(Fri) 私は作品の質なんかに拘らず、もっと沢山書くべきなのかも。 だってインターネットでは、発信しないものは存在していられないから。 ★☆★ 世界は情報化し、 共同体は所属型から参加型のものへと変質を遂げ、 そこでは発信しないものは存在していられない。 智民(ネチズン)は限りなく不可視に近く、 誰にも気付かれず、誰にも気付かず、 その多くは霊のように其処此処を徒(ただ)浮浪するばかり。 辮(アム)の街は無人で、人は究極的に独りで、 他者の痕跡ばかり辿り本人とは必ず入れ違う。 存在は嘗て無く恣意的で、 インターネットでの沈黙とは、即ち消滅であり、 社会的消滅とは即ち恐怖である。 智民よ恐れよ、書き綴れ。 ★☆★ インターネットでの自分とは一種の創作物だ。実はオフでもそうなのだけれど、『消えてしまいたい』瞬間も常に視線を免れない一次現実に対し、ネットでは自分がそれと許した事々だけが他人の目に触れることが出来る。 私が存在を躊躇い推敲に拘わるのは、やはり、 『私の綺麗なとこしか、他人(あなた)には見て欲しくない』からだ。 消滅と露出は両方怖いのだ。 オフでは死んでも死体位は見つかるだろうし、徒(ただ)生きるだけで他人に有難がられたり迷惑がられたりするものだが、インターネットでは口を噤むだけで視界から失せ消え誰に気を掛けられることもない。 浮浪霊
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