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善田 真琴の日記

2012年08月



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詩人名 : 善田 真琴
詩人ID : maczenda

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敗戦記念日
2012/08/15(Wed)

日本は「おども」の国。
周りを気にして「大人」のように振る舞いながら、実態は無防備な子供。世の中に悪い人はいないと信じている。

アルヨ国、スミダ国、ビッチ国は「こどな」の国。
子供のように手の届く範囲の物は何でも欲しがる。掴んだら最後、何があっても手放さない。人の物は自分の物、自分の物は自分の物。約束は相手を騙すための方便に過ぎないから、最初から1ミリも守る気がない。近々、三ヶ国でユスリ・タカリ同盟を結ぶ予定。


実は大東亜戦争は終わっていなかった。侵略されているのは、むしろ日本だったという事を、竹島不法上陸と「天皇土下座」発言で、スミダ国のリーダー「あきひろ」さんが、1億2666万人の国民を目醒めさせてくれた。カムサムニダ。

政府は、スミダ国が竹島問題の国際司法裁判所への共同提訴と慰安婦像撤去に応じなければ、5.5兆円もの通貨スワップ協定の破棄とウォン建て国債購入の中止と売却を先ずは通告するべきだ。

野田政権は、国際司法裁判所へ提訴すると一応は怒ったポーズを取っているが、紛争当事国双方の合意がなければ法廷の扉は開かれない。相手が再三拒否を表明している以上、所詮は民主党政権の自己保身のためのアリバイ作りに過ぎない。

慰安婦像がソウル市の所有地に無断・不法に建てられた物である事は相手の政府も認めている。「あきひろ」さんは、「適切に対処しなければ、第二第三の慰安婦像が立つ」と野田首相を恫喝した。市民の不法行為を黙認した挙げ句に、更に輪をかけて大統領が盗賊の首領よろしく他国の総理大臣を脅すなど、上から下まで彼の国は犯罪者集団の巣窟なのか。

そもそも慰安婦問題は市民団体による活動資金集めが目的の詐欺事件に過ぎないのに、一国のリーダーがそれを自分の実績作りに悪用するなど国家の品格にも関わる。いずれ歴史がそれを裁くことになるだろうが、歴代の大統領のように退任後、「あきひろ」さんが汚職容疑で投獄されたり、不審死という類の悲しい最期を迎えないことを望む。



閑話休題
(それはさておき)

フィリピンにはバナナで作ったケチャップがあるらしい。着色料でトマトみたいに赤いが、トマト製のよりかなり安い。

日本というケチャップに憧れて、ケチャップのふりをするが、本当のケチャップにはなり切れないスミダ国のメタファのようで、その甘さが切ない。

善田 真琴

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