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詩人革命
2014/08/01(Fri) 言葉を忘れた人達の集合意識が 誰かの想いを動かして 自身の未来が何かを訴えかけている感覚が 今の瞬間を生きて居る自身の生命へと呼びかけている 切実な願いの詩… あたしは、だれになりたいの… ぼくは、どこへと行きたいの… いつかの日に忘れ去った少年少女の面影は、 刻を追いかけて ほんとうの姿の果たすべき役目を求めて居ます。 きみは、だれを知っているの… あなたは、どうして同じままで居るの… 此れから始まる世紀(とき)の変革へと一石を投じる 貴方の思念と受持する哲理の閃きと煌きで、 多くの周りや縁し縁する生命の運命は変わります。 ぼくは、一体どうしたいの… ぼくは、なにをする為に生まれて来たんだっけ…? きみは、憶い出します… きみは、憶い出すよ… きみの生命のすべてを賭けた戦いの詩を… レモン
Song of The Wind
2014/08/05(Tue) 雨雲が消し飛んで、 麗らかな陽射しの風が起きて 心に虹がかかった瞬間が視えて 僕は僕の夜へと翔んで きみはきみの世界へと羽ばたいて 夢の中でも 扉が開いて、 刻は刻の続きをつなげて ねむって目覚める 生命力(ちから)が弾けるっ レモン
同志(とも)
2014/08/10(Sun) 転機(とき)が変わるのを静かに待っている衆生達 無明に覆われて動き出せない人々の群れ 小さな自分の主張で満足しては、 広大無辺の哲理には目も向けられない 哀しい現代の次元の隔たり 目覚めてても、何処へ進めばいいのか判らずに 虚空の星たちを見上げてる貴方の瞳 膨大な時間と寡黙に対話し続けては、 壊れながら生まれ変わってゆく世界の様を 目撃し続けている思考の私 君の生命の宇宙と 僕の生命の宇宙が 織り成し創る 未来の気色 君の一念の波動(なみ)と 僕の一念の波動が かき分け描く カラフルな軌跡 一閻浮提中の不幸が消え去りゆく あしたの未来へと突き進み征く 三世の絆で繋がれた 不思議な生命の私たち レモン
在在諸仏土常与師倶生
2014/08/15(Fri) 遠回しで遠回りにしか、真実を明かしてくれない この宇宙の、この時代の、この世界の歩み・・ あとどれくらい、犠牲の魂達は募れば あとどれくらい、哀しみの涙が流され続けたならば 人々は耳を傾けられるのだろう… 苦しみの輪廻で嘆き尽きる迄 悲憤の宿命から自滅を迫られるように 自身が見聞きした現実(こと)が総てな閉塞した生命の常識の理… 鬩ぎ合いの最中に、 二つに一つのどちら側の 生命の眷属に属するの 内なる仏性の耀き漲らせて 外界も十界の幾人もの魂さえ 優しき光りでつつみこみ 人生の最果て目差して行かないと 今生の臨終の昇華と清浄化 描いて征かなければ。 レモン
未来を創る
2014/08/19(Tue) 無意味な事象(こと)などなにひとつありはしない この世界のなかで、 その魂と、その感覚と、その一念の憶い 心の宇宙へと張り巡らせ 時間と、現実と、運命と、あしたと 降り積もる未来の断片 価値的に構築させて 組み立てて征く 限られた現世の生命(いのち) 冥合させる崇高な清浄識 創造力を湧現させる 唱題(いのり)の波動が 開いていく一念三千の意識の彼方 君は、君の魂を認識して あしたを誕生みだす 僕も、僕の魂を感応じて あしたへと前進んで居る。 レモン
銀河鉄道の夜
2014/08/21(Thu) いつか機会があれば、読んでみたい小説。宮沢賢治は、法華経を信奉していたと聞いた事もある。 この世界と宇宙の原理は未だ未だ深く果てしなく、目覚めを求めてる レモン
人界
2014/08/25(Mon) 言葉に出来ない想いが立ち込めてる この世界の現状に ただ立ち尽くすだけで ただ歎いてるだけで ただ時間が終わるのを待つだけで 居ても居なくても良かったような 生命の存在で立ち去るのは、 せつなくてさみしいから 詩を詠って、祈りを込めて、刻を換えて 私を救って、生命を輝かせて、みらいを引き寄せて、 現世(とき)を進んで、咲顔に成って、誕生まれた証を打ちたてて いつも私が私で、いつの日にも自分が自分で居られるように この世界の常識の真理の現出を わずかでも推し進める レモン
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