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法理
2015/04/29(Wed) 藤の花が静かに風に揺れて 葉桜になった樹から囲まれて 久遠元初の刻の香りが立ち込めて ありふれた日常の世界がそのまま 永劫の終わりなき仏国土 ありきたりの何処にでも在る景色が 悠久の喜びに満ちる寂光土 生命の内奥世界に現れ来た 福徳の功力のほとばしりが 凡夫の我が身を新次元に翔ばす 生命究極の変革極理。 『餓鬼は恒河を火と見る・人は水と見・天人は甘露と見る、水は一なれども果報にしたがつて見るところ各別なり』 レモン
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