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慎也の日記

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プロフィール
詩人名 : 慎也
詩人ID : t
誕生日 : 1992年8月18日
性 別 : 男性

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問題はどこにあるだろうか
2010/11/01(Mon)

慎重で居られる程…


焦らないで居られる程…


感情に走らない程…



人波に流されない程…


君に惑わされない程…




健康じゃない…




でもさ…








どうか、この後ろ向きなエネルギーを…前に


前に…

前に…


前向きなエネルギーへと






祈っている


己に誓っているんだよ…ねぇ





慎也

今日という日
2010/11/02(Tue)

未来を思うと「今」が大切だなぁ
だけど「今」を思うとむなしいなぁ

生まれたのは100からではなく

50からでもなく

0からだなぁ


こんな風に無意味なこと
意味ありげに話して自重する


整理された心の部屋
まるで一つの天秤のようだ
孤軍奮闘 バランスを保っている


「孤軍」ではないのかも知れない
人知れず何度決意したことだろう

僕がこの部屋に居るとき、それが鏡の中の人物だとしたら

僕がこの部屋を出れば、鏡の外の人物だね


なんでもない日々を日常≠ニ呼ばせない

繰り返し≠セけではなく積み重ね≠フ意味もあるよ。



君がつらいと僕もつらい



鏡だもの





慎也

Bad Day
2010/11/05(Fri)

理性だけではどうにもならない


理性の限界




ついてない日



は誰にだって訪れる


それがたまたま僕だっただけ…



でもさ…






この経験さえ愛しく思える僕って幸せ者なんだなぁ








厳しさと優しさの間の大きさを僕らは共有したり、分け合ったり



誰かの“涙”を探しにゆこう




慎也

コミュニケーション
2010/11/09(Tue)

人から喜ばれたい

君の情熱の一部だけになりたい


そのためには「つながり」に意識すること


一つずつ、一個ずつ、一歩ずつ



昨日と今日で見落としてないか


一つずつ、一個ずつ、一歩ずつ



確かめること



そうして「僕ら」は進むことで何かが見えてくる


何もかも見えてくる



「出来ない」を言うのは、諦めてからにしろ



「社会で出来ない事はない」


こんな活力に立ち返る今日






明日もきっと東から太陽が昇るのだろう。



西日が差して途方に暮れる暇もなく、落ちるのだろう。



繰り返す。





チャンスは繰り返すよ。






慎也

休日
2010/11/10(Wed)

節目は1日ずつ出来上がる


忘れたフリも




覚えているフリも


出来る


知っているフリも



知らないフリも


同じ




さぁ、どうするつもり?






慎也

野望
2010/11/11(Thu)

世界には色んな物差しがある



色んな物差しを所有しているやつがいる



この僕でさえも例外なく備わっているんだな



それぞれの物差しは刺激して


刺激を受けて


時に傷付いて逃げて



誰の物差しにもはかられまいと頑張ってうまく切り抜けるよ





器の大きさや心の広さは成功するまで誰にも見えない




最後に流すのは悔し涙ではなく、嬉し涙でありますように・・・



夢の先で争っている場合ではないよ






慎也

揶揄
2010/11/13(Sat)

例えばだれかが1人のアーティストへの批判を公言するとする


その次の日も


次の次の日も…



それはもうアーティストに問題があるのではなく、自分自身に問題があるのではないか













あなは何を見ても感動できない人…




どこか愚かな人…






慎也

必要な心は…
2010/11/15(Mon)

責任感

自主性

語彙力

コミュニケーション能力

遊び心

勇気と活力…





そして愛だと思った

慎也

空っぽの自由は要らない
2010/11/17(Wed)

言葉が結果をもたらすとは限らない



笑いをこらえることが出来ないのならば笑えばいい



身を空の下にさらして目を閉じた






諦めはもちろんのこと
恨みからは何も生まれては来ない




僕はこの世界を慈しむよ


僕はこの世界を慈しむよ



この場で心を解放したい


僕は君に心開きたい


僕は君に心開きたい





慎也

両手の愛
2010/11/20(Sat)

時という名の川は前にしか進まない


まるで人間のようだ



僕は前にしか進めない



まるで魚のようだ






ああ、魚にとって水は大切なんだなぁ。




慎也

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