プロフィール
最新ログ
過去ログ
・ 2021年10月(1) ・ 2017年07月(1) ・ 2017年03月(1) ・ 2016年06月(1) ・ 2016年03月(1) ・ 2015年01月(1) ・ 2014年12月(1) ・ 2014年11月(2) ・ 2014年10月(1) ・ 2014年09月(2) ・ 2014年08月(5) ・ 2014年07月(4) ・ 2014年05月(1) ・ 2014年01月(5) ・ 2013年09月(1) ・ 2013年07月(1) ・ 2013年05月(5) ・ 2013年04月(1) ・ 2012年05月(1) ・ 2012年04月(1) ・ 2012年03月(3) ・ 2012年02月(10) ・ 2012年01月(10) ・ 2011年12月(13) ・ 2011年11月(12) ・ 2011年10月(7) ・ 2011年09月(6) ・ 2011年08月(12) ・ 2011年07月(9) ・ 2011年06月(13) ・ 2011年05月(18) ・ 2011年04月(14) ・ 2011年03月(13) ・ 2011年02月(9) ・ 2011年01月(17) ・ 2010年12月(21) ・ 2010年11月(19) ・ 2010年10月(9) ・ 2010年08月(1) ・ 2010年04月(15) |
信じるか、信じざるか
2015/01/06(Tue) 僕は性別を否定しない 年齢や国籍、収入も社会的地位も生まれた環境も否定しない あらゆる差別を否定しない ただ、ただ青く空っぽで、辛く厭で未練の多い過去を恨んでいる 差別をして苛めをして貶めた元少年を束縛しリベンジする そんな過去でさえからも自由になりたい そんな思いが僕を作る一つ一つの要素として 沸々とマイナスパワーが溢れる だから、それを、どこの誰かも知れない匿名の鏡を通じて ただ、その人の気持ちの変化や意志の有り様が映るように そんな自由の気持ちを勝ち取った でも何となくそれが怖く感じられるのは 自由の残酷さを知っているから 結局はその自由からも逃げたいと思う 慎也
[前日] [慎也の日記] [翌日] |