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慎也の日記

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プロフィール
詩人名 : 慎也
詩人ID : t
誕生日 : 1992年8月18日
性 別 : 男性

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long time see you
2021/10/16(Sat)

ハローハロー
戻ってきたよ
道に迷って
ロストマン
少し疲れたよ

ハローハロー
帰ってきたよ
道に戻って
ポエマー
少し癒やされたよ

いろいろあるけど
いろいろあったけど

過去を振り返っても寂しくなるだけ
未来に思いを馳せても虚しくなるだけ
今、ここに、生きている
君も僕も

しあわせになりたい願望じゃなくて
しあわせを求める権利でもなく
しあわせにならなければならない
小さくも宇宙一尊い
君も僕も

世の中の不平や不満を語るんじゃなくて
平和を望むのでもなく
良くならないと、困る
良くならなければ、いけない

他に頼るんじゃなくて
じぶんのためのじぶんに投げてみて
反響する音に耳を澄ましてみよう
今日だけは大好きな音楽もBGMも無しにして
午前2時、無音の中
考えた、結論に変わりはないのだと
確信する


慎也

何もかもポエムにした
2017/07/10(Mon)

なぜなぜなぜなぜ
体制論と精神論ばかり
友情も愛情も
じめじめしていて
つまらない
君とすれ違う疲れが溜まりに溜まる
どうやってどうやって
方法論ばかり

もう少し未来の話をしよう





慎也

2017/03/17(Fri)

なぜだろう
始まりがきれいな詩を書こうとすると
何も書けないのに
終わりまで色濃く書ける詩は
汚れている。



慎也

もっとも
2016/06/02(Thu)

溢れる「まとも」な感覚
それを反対する音なし

オトナたちが
「もったいない」と云う
それってなんだ
まともなことか
まともじゃないオトナが云う
「筋合い」ないの

絶望するつまらない人生に
付き合う程
「ひま」じゃない

慎也

無題
2016/03/09(Wed)

言葉は表層の戯れに過ぎない。

慎也

信じるか、信じざるか
2015/01/06(Tue)

僕は性別を否定しない
年齢や国籍、収入も社会的地位も生まれた環境も否定しない
あらゆる差別を否定しない
ただ、ただ青く空っぽで、辛く厭で未練の多い過去を恨んでいる
差別をして苛めをして貶めた元少年を束縛しリベンジする

そんな過去でさえからも自由になりたい
そんな思いが僕を作る一つ一つの要素として
沸々とマイナスパワーが溢れる
だから、それを、どこの誰かも知れない匿名の鏡を通じて
ただ、その人の気持ちの変化や意志の有り様が映るように
そんな自由の気持ちを勝ち取った
でも何となくそれが怖く感じられるのは
自由の残酷さを知っているから
結局はその自由からも逃げたいと思う

慎也

Life Work
2014/12/04(Thu)

どうか
生きる力というものが欲しい

動じない
ヘタれない
くじけない

明日への志だけで
日々の道楽で
一生分のスピードと正確さで
走れるような

見えないところで、弱くなり
見えたら、結果、強く

どうか
生きる力を


慎也

太宰治 「父」より
2014/11/28(Fri)

炉辺の幸福。
どうして私には、それが出来ないのだろう。
とても、いたたまれない気がするのである。
炉辺が、こわくてならぬのである。

慎也

白紙
2014/11/21(Fri)

発言と行動が矛盾する毎日
発言と行動が矛盾する毎日

こんなにも辛く当たって
何の苦労も無ければ幸福もない

同じことの繰り返し
煩悶、煩悶

生きる屍とは、私のことかもしれない
考えているようでいて、
頭の中、心の中、からっぽ
なんにも成長してやいない
地に落ちてからというもの
それを試練とも知らず
止まったままだ
止まったままだ

嗚呼、止まったままだ

慎也

木枯らし
2014/10/28(Tue)

結果は普通でも
プロセスだけは
特別でありたい

普通に歳を取りたくないと

そんな哲学を話されても何も意味はないよと
もう1人の自分
何も成し遂げていない気がしてるのに

悲しくて悲しくて仕方無い

慎也

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