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慎也の日記

2013年05月



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プロフィール
詩人名 : 慎也
詩人ID : t
誕生日 : 1992年8月18日
性 別 : 男性

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閉じた詩集
2013/05/01(Wed)

名前は覚えてる 青き原点の記憶 それは落書き 感情 論理 なんでもいいけど 15の夏に出会ったその頃は 若くて 訳も分からず おぼつかなくても素直に 表現していた 思い出すだけで 懐に忍ばせたい けれど 優しくしてくれた仲間がいたから 晒してきた 生きてるよ 今ではもう 卒業しちゃったらしいけれど あなたの事も あなたの言葉も 忘れてないよ また月日を経て 変わってゆくんだろうけど あの頃には戻れないけれど 続きを綴ろう 隠したくなるんだろうけど 自然に紛れて また帰ってきた

慎也

In a breaking ice
2013/05/05(Sun)

君の趣味は、一過性のものだから、ずっと一緒にいられる自信がなかった
君は、僕との性格の違いを拡大して、ハッタリかますけど
関わらない、排除せんとする
プライドの高さを威張ってる
レスポンスの手薄さが物語って見える
性向なんて、存在して溜まるものかと軽蔑するとともに
胸がぎゅっと掴まれる
誰の責でもないけど
合わせることができなかった苦い思いを今も引きずっている

慎也

パラレルワールド
2013/05/06(Mon)

君がどうして怒っているのか
僕には到底理解不能だけど
なんだか今現在の身分、加えて男として、そして何より人間として
まだまだ未熟だと痛感しました
君は君で
僕は僕で生きてゆくけど
いつの日か出会ってしまう日まで待ってくれるかな。

慎也

酒、煙草と貞操、倫理
2013/05/20(Mon)

素面で緊張と緩和を操る術を放棄し、科学に依存。悪い事してるみたいだ。悪くないのに。貞操と倫理はまだ奪われていないだろう。

慎也

エゴ
2013/05/25(Sat)

容赦無く日常に襲う底辺の憂鬱は、マンネリをもたらし
太陽にいらだち、裏腹の自己が現れて
決別の虚しさを伴った、道半ば判断、奈落の底の理由、
酒に煙草、G行為に回避、誤魔化して
雨と月光に溺れた魂が奪ってしまった
枯れた気持ちを奮い立たず何かが足りない

慎也

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