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解釈の限界
2010/11/22(Mon) 「人間味のない 機械の心臓で作られただけさ」 もし君がそれで生きているだけなら そんな硬い、堅い生き方はもうやめようや 一定した動きじゃうまくいかないだろう? 安定してても心のほうは不安だろう? 体が動かないなら、生きてる価値が無くなっちゃうよ 意味も無くなっちゃうよ その場所でずっと動けないで居るだけなら SOSを発信する理由もないさ 生きる方法もないさ ただ、この声が聞こえてるかって問いたい 今この僕の 自分の声が届いてるのかって 君に問いたい そして君に会いたい 会いたい 慎也
幸せの境地
2010/11/23(Tue) 幸せの境地ってどんな風が吹いてるのだろう 笑顔炸裂、はしゃげる境地だろうか それとも、落ち着いた雰囲気で心底胸が躍る状態でしょうか あるいは、人の温もりに触れて感傷に浸ってる場所なのかなぁ わからないまま、 わからないまま、 慎也
小さな幸せって…
2010/11/24(Wed) 今どうなったか 本当にどうするのか ただ今、問いたい 幸せですかと 今、ほんとに幸せですかと 来世は幸せですかと なんで笑わないのって 君は笑って誤魔化す そう、幸福も不幸も2つで1つのフィクション だけどそれを信じるのが人間らしくて好きなんだ 君が多数派に逃げるなら 僕はそこから離れた 温もりがそこには無いと思ったから だけど今、心開けない 開きたい ここからそこへ行くには少しの勇気だけでいいのかも知れない でも大きな距離 遠い、遠い、 当たり前すぎる幸せ 小さければ小さい程、遠いよなぁ… 遠いよなぁ。 近いような 幸せな状態の 尊厳と空想の間 曖昧な空間 慎也
生きとし生けるモノ
2010/11/25(Thu) 宇宙を創造したのは神様 だとしたら、 宇宙を想像できるのは人間だ 君も僕も 印象も世界も 一つも変わらない 変わろうとしない大バカ者だよ ははっ 放って置けないんだね 慎也
生物多様性
2010/11/26(Fri) 人間の行為がいつでも正しいのか 人間の利益につながるモノはみな正しいのか そんなはずはない 慣習がいつでも愛されるのか そんなはずがない 古いモノが尊重されるのならば、 新しいモノも同じような扱いを受けるべきだろう 魅力を完全に引き出せていないのは今この時だ 太陽が在ること自体に訳がないように 好きになったモノには過程だけがあり、理由なんて何一つないのだろう 魅力を完全に引き出せていないのは今この時だ 慎也
終戦
2010/11/27(Sat) どこかに出るわけにはいかないなあ 孤独の時間をゆっくり楽しみたいなあ 慎也
人間時代
2010/11/28(Sun) 「なぜ人間は人間の理性と本能に気付いたの」 悲しいけど自分が背負った荷物なんだ 理性が勝つか 本能が勝つか 共倒れか やがてこの世を支配するモノが名付けるだろう やがては、人間を保護する時代が来るのだろう。 人間史上最高の発明品は「時間の概念」 過去があり、今があり、未来がある 本能で道理を語ることが出来るから私は感動している 慎也
いのちのつながり
2010/11/29(Mon) 世のため人のために生きるということは 何かを犠牲にしているということ 誰かのお節介になりうるということ すべてを覆い尽くす程の広い心があれば そこには 犠牲と危険と、大志が孕んでいるよ きっとある だから息つきながら 確実に死に向かう もしもこの心地のよさが依存ならば もしもこのつながりが嘘ならば 私はもう既に死んでいただろう 慎也
自由と孤独
2010/11/30(Tue) 景色がいつものように見える あの日を重ねたきもち ただ1つ違うことは 自由がこの先で待っていること ただ1つ同じことは 恐れと孤独を欠かせず抱いていること でも 期待するよりも 心して構えたほうが 面白い 慎也
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