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慎也の日記

2011年04月





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プロフィール
詩人名 : 慎也
詩人ID : t
誕生日 : 1992年8月18日
性 別 : 男性

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縦並び
2011/04/26(Tue)

まだ切なさが足りない


感覚で理解したい衝動を抑えて

出し抜いても、出し抜いた分だけ同じような人が集まるだけ


同じ、同じ場所が良かったよね

でも違っているんだ




慎也

世界へ
2011/04/27(Wed)

泣き虫で甘えたがりの少年時代に


僕が君と出会えた頃は無邪気でした



一所懸命な君の幼い顔を思い出すよ


つらい日を乗り越えた君は

飛んでいるみたいに気持ち良さそうだった




こんなにも嫌われた世界でも

こんな素晴らしい空が存在するから


夢だなんて冗談も吹き抜けるんだよ




慎也

哀怒
2011/04/28(Thu)

間違いのない限り
君の評価には支配されないよ
君の評価では癒せないよ
俗っぽさが目立つよ

濡れ衣を被せる
君における罪に自分自身が気づいたとき
それでも君は僕を見るのだろうか

間違いを看過しない君のデリカシーでは
僕の切ない夢なんて
認識すら出来ていないのでしょうね


相手を見下してしまう
その弱さ
不幸のほか何でもない




慎也

理想
2011/04/29(Fri)

初めて見たモノを拒む姿が

幼い頃の姿と重なっていた

慣れないことに挑む姿は


青春期の姿にも似ている


好きなモノを真っ直ぐに好きと言えない
そんな風潮を抗わないと


前進できないの?




おれは人生で


1人の人を純粋に愛したと

言える、優しさ


願って、進んで、止まない


誰かと比較してひがんでいたら
置いて行かれるから



僕が君についていけない事

悲しむべき事態だけど


涙って拭き取らないと
効力がないんだ



いつも潜在的に存在する本当の気持ち

感じていたい



お互いに惹かれ合う
そんな奇跡的な境遇に巡り合うよ


刹那を見逃すな





2人の関係に血が通えば1つに



恋は棄てても
愛はここに




慎也

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