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レモンの日記

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詩人名 : レモン
詩人ID : kirakiraboshi

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帰依
2013/05/16(Thu)



物語の続き

生命の記憶の中で

忘れた言葉は、

夢みた夢の向こう側に


ほしかった全ては、
未来が準備してて

脱ぎ棄てた
もうひとりの自分は

送り出しながら、
掌を振った…




レモン

“ROCKET DIVE”
2013/05/17(Fri)



新しい星が瞬く宇宙へ
SAIL AWAY


words☆ hide☆ミ







レモン

レモネード
2013/05/18(Sat)



きょうは、一人で仕事場の倉庫に居ましたが、
きのうに、近隣のスーパーにて79円でお買い上げした
1ℓの紙パック入りのレモネード飲料を呑んでいますと、

hideさんの音楽の力と融合をしたのか、
気づくとまたまた、
VIVREのLEMONedに来ていました。笑

折角ですので、1回300円のガチャガチャをしてみました。
んで、出てきましたのは、Tシャツのデザインにもなってる、
福岡限定のタワーなどが描かれているバッジでした。

明日までということだったので、最後来れてよかったです。

いつか東京の原宿と新宿には必ず行くつもり。




レモン

“Landed”
2013/05/19(Sun)




きょうは、自転車で、薬院駅先の警固というとこにある
“cafe teco”というお店で開かれた、
「Laika Came Back」のライブに行ってきた。

1年7ヶ月振りの福岡という事で、車谷さんも懐かしそうにしていた。

透明感のある歌声が、決して広くはない会場に集まったたくさんの人びとの生命のすみずみ迄も染み渡っていくよう。

お一人でギターを立って鳴らして、時には、あらかじめ録音しておいた音を操作して、きれいな幾つもの音色を奏でられた。

車谷浩司さんの何処迄も突き抜けていく、魂の穢れを清浄めてゆく歌声は、永遠に紡がれてゆく詩人の言葉の其れそのものよう。。






レモン

諸法実相抄
2013/05/20(Mon)



森羅万象すべての時間は、
生まれ変わりゆく現象の姿

流転しゆく自我の生命が、
見つけ出した真理の音律

瞳をとじて感応じてた極理
宇宙の進行の軌跡に連なり

生老病死の深き苦悩は、
常楽我浄の四徳と転じ、

生命(いのち)の内奥から響き渡る、
宿命変革の波動の韻律

唱えた一念の開いた未来に
呼び醒ました、

過去世の想い出





レモン

仏性
2013/05/22(Wed)



さ迷いの宇宙を、
ずっと遠く旅をしながら、

眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識
いくつもの感覚の経路を経て、
蓄積されゆく“業”の運命的時流

「根源的自我意識」に光の祈りを満ちあふれさせて、

ありとあらゆる“縁起”に生まれる原因を清浄するから、

悪業のエネルギーを、善業のエネルギーに転換させて、

貪・瞋・癡(とんじんち)を打ち破り、

いつも幾つものあらたな未来に希望を見出し

覚知しゆく大我(宇宙生命)に自我のちいさな宇宙を融合させゆく。。





レモン

変毒為薬
2013/05/23(Thu)



「一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり」






レモン

“J”
2013/05/25(Sat)



きょうニュース見たら、Jのライブ情報掲載☆
そしてなんのゆえなのか福岡だけ2days☆

かならずどちらも行けるようにがんばります‼


ひび割れたガラスの様な 時の中羽ばたくのさ ー J







レモン

ACROSS THE NIGHT
2013/05/26(Sun)


砕けた時間を大事に抱きしめて
捕らわれた運命の渦から抜け出して
探していた景色が輝いたあの彼方迄歩いて…

虹色の夜が滲んだ思い出に観えたさっきの夕焼けを眺めてた
このあいだの深緑の大自然が風に運ばれて包まれた体が進むように

ちぎれていた朝と星々のまたたきにみちびかれた現在(イマ)に集約された…

かなでられていた音楽(うた)に満たされて顔を上げた涙は零れては来ないから

きのうとあしたが一つになるきょうにいつもいつだって
わたしと云う生命が誕生まれてゆく


詩 ☆ レモン






レモン

『baby baby』
2013/05/27(Mon)


作詞作曲: J


「揺れて見える 街の灯が
いつもより なぜか遠く見えたら

砕けた夢の欠片 集めて
この夜の果てまで 飾ろう」



「重い扉 をあける その鍵 握りしめて
行こう きっと輝くだろう キミが描く 場所へ

つよく つよく この今照らせ 時の中で消えないように
永遠に続く 炎のように」






レモン

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