プロフィール
最新ログ
過去ログ
・ 2015年05月(3) ・ 2015年04月(13) ・ 2015年03月(5) ・ 2015年02月(15) ・ 2015年01月(8) ・ 2014年12月(13) ・ 2014年11月(4) ・ 2014年10月(10) ・ 2014年09月(8) ・ 2014年08月(7) ・ 2014年07月(19) ・ 2014年06月(24) ・ 2014年05月(31) ・ 2014年04月(20) ・ 2014年03月(12) ・ 2014年02月(7) ・ 2014年01月(15) ・ 2013年12月(15) ・ 2013年11月(18) ・ 2013年10月(22) ・ 2013年09月(12) ・ 2013年08月(19) ・ 2013年07月(13) ・ 2013年06月(13) ・ 2013年05月(24) ・ 2013年04月(13) ・ 2013年03月(3) ・ 2013年02月(1) |
阿頼耶識
2015/01/15(Thu) 宿命の運命を担い背負う 使命の生命がこぞって 次代の時代の舞台のフィールドで 躍動する因が整い 区切りのついた時間と場所から移行する時節(とき) 桜の花びらも舞い上がり 小川のせせらぎと日だまりの温もりとささやかな風のうた 僕たちの一つの役目を終えれば 合わさる魂の夢の奏でた悠遠な彼方の いつかからか届く約束の言霊(ことば) 決意と祈りと出発(たびだち)が示す 韻律(リズム)の波長(なみ)音。 レモン
感得
2015/01/14(Wed) 古き良き時代のなつかしい記憶が、 きみの渇いた魂を甦らせてくれる。 壊れて殺伐とした世界の闇の中で輝いて。 苦しくて負けそうな運命の時間の中を突き抜けて。 海の中に居る様な、巨大な意識の淵の底で漂って居る様な… 目眩を覚えながら歩き続けてきたきみの今生の日々が、 光の唄に変わる。 泣きながら祈り続けた、心で叫びながら詠い続けた 形にならない言葉の束を、いま鳥の様に解き放ち。 失いながらも進み続けて、答えがなくても生き続けた 数え切れない記憶の場面に手を振りさよならする為に。 かなしくてやり切れない闘いの日々を断ち切って。 誰にも言えなくて自問した輪廻から抜け出して。 刻のとびらを開いて、新たなストーリーを創り始めて レモン
異体同心
2015/01/06(Tue) ありったけの暗闇を吸い込んで、 目映いばかりの大光(ひかり)を放射して居る 私たちの生命という名の魂魄(たましい)… 時代の暗雲をきょうも突き抜け 黄金の大道(みち)を走り急ぐ 動乱の世紀を瞬間(いま)も羽ばたき 穏やかな冥伏(ねむり)の天涯(あす)を目指してる 光り輝く宇宙の煌めきから招かれる様に導かれて、 ただ一つの大いなる根源の故郷へと帰り行く レモン
湧現
2015/01/02(Fri) 砕けた太陽の破片 ずっと眺めていたら、 おもいだせる メロディとメモリーの気色と旋律 生命のずっと奥に在る 記憶の淵から発せられてる 古代のリズムとメカニズムの波長 意識の広がる宇宙の歴史と時間が、 たぐり寄せてる現代の人びとの悲喜交交 森羅の海の末代の系譜に、 遺伝する血脈の意味さえ超えた 宿縁でつながれた砂嵐の雨音 嘆きの時代と疑問符の渦潮 錯綜する魂の群れ 清浄化させゆく秘術の韻律 唱える題目(いのり)の功力が拓く あしたの朝の黎明の境地と己心の宇宙 煌びやかな華やかさ 薫る境涯の昇り詰めた情景から生まれる未来の形態(かたち) レモン
僕の居た部屋
2014/12/28(Sun) 時流の狭間に誘い込まれた 今生のつかの間に綴り続けた 思想と詩想と発想の夢の軌跡(あと)。 終わらない未来の彼方迄画かれる 久遠の誓いからの壮大なる物語り 幼く未熟な僕の留める生命からの種子 いつ迄も遺した凡夫の魂魄の名残り ずっときえないわたしの分身の部屋 レモン
生命燦燦
2014/12/27(Sat) 秒読みは音も声も無く 魂の時計の秒針が囁く 革命の総仕上げの時間のなかで。 積み上げ続けてきた 其の闘魂と闘志と祈りの台詞(ことば)。 犠牲にし続けてきた 青春の季節ものどかな夢もたのしかった微笑みの歌。 イマ遥かな未来からの次元も覆りだす もうささやかな幸福からの抱擁も伝わりだし あの破らずに居た約束に芽吹く花の香りも届きだしたから 前進の詩(うた)と行進のリズムと革新の生命を以て、 立ちはだかるあすへの壁を壊し続けよう 打ち続く雷雨の猛威だってしのぎ続けよう 清新な陽射しを放つあの太陽も 分厚い雲の上では耀くエネルギーを産み続けているだろう!! レモン
詩声(コエ)
2014/12/25(Thu) はじけ飛んでいく感情の意思が 集められていた大きな意識の塊の真ん中から。 ほどけ始めていく想いの交錯は 絡まり合っていた強固な業果の縁の解放から。 世界中の、現世中の、生命達の運命が混ざり合い 激しくうごめき変化を繰り返して やがて鎮静化する。 混沌(カオス)の末端のこの星の人類の限界の果てに、 目醒めの生命の勇士達の哲理がよみがえらせるから。 旭日の城のまばゆい陽ざしのあざやかさのなかで、 きみの生命の詩が舞い躍っている。 (殻を破り蛹から羽ばたきだす飛翔の風を待つ) レモン
無明の闇を抜けたら
2014/12/24(Wed) 海岸線を魂が掠れる迄歩き続けて、 旅の道のりを繰り返してきた人びと 遠い過去からの物語りがフィードバックされて、 あたらしい未来からの時間が先ほど戻り来たばかり 同時代性の枠の中に詰め込まれた知識と認識は 簡単に飛び超えられて、 真理の法則から結び付けられてく事象(モノ)だらけに 魂が喜び、きらめきが溢れるほど、僕達は黎明の訪れを純粋無垢な想いで願う 生命が微笑み、辺り一面が輝くほど、私達は新章のはじまりの言葉を胸に抱き信じ待つのです レモン
無題
2014/12/22(Mon) ついこの間が、もうあんなに遠くに見えます。 僕たちが生きて居る世界は益々速度を上げて、 出逢うべき時代の其の瞬間へとたどり着こうとしています。 用意はできましたか?準備はできていますか? 生命の内なる世界に功力の源の福運をためて、 勢い良く前向きに踏み出さねばなりません。 今世の自身の魂がどの様な形に変わっても、 死力と気力を振り絞り、輝く光の眩い弾丸の様になりながらも、最後の最後迄進み続けなければなりません。 自身の生命が冥合する大宇宙の合致する無限のエネルギーの生命力(ちから)を信じ切り邁進するのみです。 自我の小我を大我の境涯へと昇華させながらも、 命を使いながら役目を果たし終えるのみです。 結末と限りがあるから、すべては尊い存在で居られる。 いつ迄も続く甘美なだけの幸福ならば、いずれ薄れ惰性になり有り難みすら失われていく。 瞬間瞬間の仏性と法性の光輝の迸りから包まれて、 永遠未来の歓喜の生命へと到達するのみ レモン
確信
2014/12/19(Fri) きみはもう既に知ってる 自分がどうして産まれて来て なんのために生きて居るのかを。 きみにはもう既に視えている 未来の陽射しから包まれて 歩きはじめる物語りのあらすじを。 きみはもう既に聞き取っている 周り回って巡り巡った末に 体内よりも奥深い魂が放つあの声を。 きみの生命がきみの幾つもの問いかけに応えて、 弾んで行く呼応の心の歌声と結びつく きみにはもう既に判っていた 永遠のような歳月と、 瞬間のような時間が、 始まりとイマに合わさり、 人知を跳び超えた理由と秘密と意味が 明かされていくことも。。。 レモン
[前の10日表示] [レモンの日記] [次の10日表示] |