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閉じた詩集
2013/05/01(Wed) 名前は覚えてる 青き原点の記憶 それは落書き 感情 論理 なんでもいいけど 15の夏に出会ったその頃は 若くて 訳も分からず おぼつかなくても素直に 表現していた 思い出すだけで 懐に忍ばせたい けれど 優しくしてくれた仲間がいたから 晒してきた 生きてるよ 今ではもう 卒業しちゃったらしいけれど あなたの事も あなたの言葉も 忘れてないよ また月日を経て 変わってゆくんだろうけど あの頃には戻れないけれど 続きを綴ろう 隠したくなるんだろうけど 自然に紛れて また帰ってきた 慎也
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