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桜吹雪の夜
2014/01/31(Fri) 桜が咲く頃には、 桜がまた舞う頃には、 世界の其の瞳に映り込む景色も一変し 桜が咲く頃には、 桜がまた散りゆく頃には、 心に画く高鳴りの希望も胸の中で躍り 桜がまた咲いてくれるのなら… 桜がまた芽吹いてくれたのならば、 ひと廻りする途方もない刻の季節が 見送っていく過去と未来の物語へと 手を振り 広大な変転している時代の宇宙の一 歯車の一つの役割りでしかなかった 私達の運命的使命の作業を 慈愛の其のまなざしは知ってくれていた様に 慈悲の其の大いなる宇宙は判ってくれていたかの様に… 覚知する此の魂の予感の閃きが追従をする レモン
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