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残業
2011/10/12(Wed) “ひがみ”という最大で最低に気持ちのいい現実逃避 人となりの道を行くのに 所詮いい思いをしてる だけど得意の知らぬ仏顔 巡り合ってるくせに 自分は特別で有能で変わった“存在”なんだと なんでなんだろう 理由を知りたい 我が儘で女々しくて醜い そんな“屈辱”を自己目的化した戦略主義で… 自分を“克服”するためで 偽ることの容易さと 偽り通すことの難しさ 困惑したその狭間で腕を組む 君には理解できるのか この屈辱を 慎也
欺瞞
2011/10/11(Tue) 本当の自分=理想の自分? この街に来る前から何度も同じ問題が巡るよ 暴れて、食い付いて、 世界が終わったあとよりも 幻想にどっぷり浸かる前に 神様のふいを付いて、驚かせるよ 嫉妬を羨望とみなすなら いい思いをしているんだろう 幻想の品定めの日常 模倣して、踏襲して、即効性を求めて 僕の意識ではあまりわからないよ 慎也
高望み
2011/09/28(Wed) 何度もいい思いしてるくせに 通り過ぎて忘れてる もしも君が僕なら この世にいないだろうね 恵まれたように見えるだけの世界 それをまた忘れる 自分はならず者で まだまだ先があって 本当の幸福というものを見付けようとしているのだろう いい友達をたかが感覚ごときで選択しているのだろう 所詮いい思いをしてる 得意の知らぬ顔で いい気持ちを何度も経験しているくせに 慎也
現実に押し付けるということ
2011/09/27(Tue) いつも弱い立場の味方だよ その瞬間に疑われる気がするけど 孤独という芸術を世界に振る舞うよ 夢を日常的に経験するのが怖い? 君の夢は非現実的?具体的?日常的? いえいえ。もがき苦しんだ悪夢のこの地方から 飛び出してみたいから 体も魂も解き放つ、ということだ 新しい、新しい気持ちで 慎也
革命
2011/09/23(Fri) 生活? 塗り替えたいのかい? そこで祈るのか? あきらめたようにしか見せないぜ? 慎也
気が付きゃ大人
2011/09/16(Fri) 血迷ったのおじさん いやいや、ここらでは無名だけども向うの山を2つ越えた所におらの郷里があるのさ。 そこ行けば君も解るよ。 普通に振る舞う様子が。 慎也
どうすればいい?
2011/09/09(Fri) 唯一無二の天から舞い降りて インテリチームの放漫と傲慢で脅かすけど 大丈夫 美しいものは叩かれても自然に良くなるから 平等だから個性そのものを失うんだ 不平等だから無限のアイデアが生まれるんだ でも無辜のあなたが悪いはずないから あなたは、あなたで 鏡の中のあなたじゃないから 鏡を作ったのはあなたじゃないから 慎也
生まれながらにして不平等
2011/09/08(Thu) 断片的な記憶だけ 血肉にならなくてごめんね 単語帳のような日々がまた流れている 吹っ切れるようなそんな気持ちを教えてほしい 街からはオメデタイ音楽が聞こえてくるが 不幸は不幸の顔をしてこない 漠然とした『おそれ』ってやつが支配しているのかな ゆとり関係が二つを離れなくさせているのかな あの国のあの子の命を守れないままで 大事な人もいつか死ぬ そして同じように僕も それは突然に あの国のあの子たちは 権力者の名前も顔も知らないのに 僕らはいつものように生きていていいのかな 慎也
本能の再形成
2011/08/30(Tue) 所詮人間が作る神話だ その体の百パーセントを信じないように 僕があの空白の青春を邁進する間に あの空が赤く切なく輝いていたのかもしれない 知らない、という罪の中や 悩みを打ち明けたあの瞬間には 価値があったのかもしれない 人にはそれぞれプライドという真実が心に存在しているから それには触れるだけで即死かもしれない それくらい慎重にならなければ 外の真実はただちに隠れて見えなくなるだろう 理性による利権主義の崩壊はすぐそこに 慎也
悪壁
2011/08/25(Thu) いま自由度の強い翼で空高くまで羽ばたきたい 思い出に浸っている時間って素敵だ 素直になれるから 現実からかけ離れるのは悪いことじゃない 奇麗事に終わらない日がいつか来る いつか来る 一生懸命やったなら 愛への恐れから自由を買ったなら 好きに使えよ 好きに払えよ 好きにやれよ 好きにやれるよ 慎也
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