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no idea
2011/07/18(Mon) 腕を組んだ臆病者 何も手にしないまま温床に浸る いつも皮肉を吐いては出し抜いている その先に出会ったただ一人だけにたった一度だけの愛を交換するつもりだ 寄り道に出会った人を運命だとは思わなくて 偶然だと思っていて その価値を知らないから 今も一途に我がままの血が巡る 一途なのは僕の悪いクセかもしれない 限定された過保護の干渉主義の下 明日もきっと臆病の血は暴れだす 不器用な言葉と手は僕の近くに確かに そして本質は瞼の裏に それだけを確信しているから 根拠のない勢いでも構わない 欲しがる僕らを許して 慎也
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