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生まれながらにして不平等
2011/09/08(Thu) 断片的な記憶だけ 血肉にならなくてごめんね 単語帳のような日々がまた流れている 吹っ切れるようなそんな気持ちを教えてほしい 街からはオメデタイ音楽が聞こえてくるが 不幸は不幸の顔をしてこない 漠然とした『おそれ』ってやつが支配しているのかな ゆとり関係が二つを離れなくさせているのかな あの国のあの子の命を守れないままで 大事な人もいつか死ぬ そして同じように僕も それは突然に あの国のあの子たちは 権力者の名前も顔も知らないのに 僕らはいつものように生きていていいのかな 慎也
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