プロフィール
最新ログ
過去ログ
・ 2021年10月(1) ・ 2017年07月(1) ・ 2017年03月(1) ・ 2016年06月(1) ・ 2016年03月(1) ・ 2015年01月(1) ・ 2014年12月(1) ・ 2014年11月(2) ・ 2014年10月(1) ・ 2014年09月(2) ・ 2014年08月(5) ・ 2014年07月(4) ・ 2014年05月(1) ・ 2014年01月(5) ・ 2013年09月(1) ・ 2013年07月(1) ・ 2013年05月(5) ・ 2013年04月(1) ・ 2012年05月(1) ・ 2012年04月(1) ・ 2012年03月(3) ・ 2012年02月(10) ・ 2012年01月(10) ・ 2011年12月(13) ・ 2011年11月(12) ・ 2011年10月(7) ・ 2011年09月(6) ・ 2011年08月(12) ・ 2011年07月(9) ・ 2011年06月(13) ・ 2011年05月(18) ・ 2011年04月(14) ・ 2011年03月(13) ・ 2011年02月(9) ・ 2011年01月(17) ・ 2010年12月(21) ・ 2010年11月(19) ・ 2010年10月(9) ・ 2010年08月(1) ・ 2010年04月(15) |
人間と労働と生きる意味
2014/01/28(Tue) 叶えたくても、叶えてはいけない 挑戦する勇気の方向が、限界を超えることではなく、その地平線の輪郭をなぞることであって まともな営みが、きみのためになること それとの付き合いかた それは、追い求めるのではなく、 きみと、共有せず、同じにならないことが、きみを大事にすることであって、ぼくらの生きる意味に適うから 叶えるべきと、叶わざるを、争うんじゃなくて、噛み合わせようと、わたくしの世界から脱しようとする まさに、その場の、労働の過渡期こそが、むしろ美しく輝いて、 望みは、明日へと、誰かのため、いのちをも惜しまないこと どんなウソも どんな自分を守っても どんなに良く取り繕って見せても 一瞬の宇宙大爆発の微力に過ぎず、 最期に、何も残らないのなら、 今だけの限界を手掴み いのちの継承、つながりだけが、ぼくらの生きる意味だから 慎也
[前日] [慎也の日記] [翌日] |