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愛音
2014/04/23(Wed) 天使は夜空に澄んでいた 星屑は大海に散りばめられた 今日の日に見つけたのは 何だっただろうか…。 影が追い付いて 緑の草むらには 零れた想い出が 生い茂ったね 今は何時だろうか?と もう夕映えの景色に問い掛けても 期待寄せた返答はなし… この先、どうしょうか?と この胸の内の開いた眼に尋ねみても 言葉響かず… 静寂をころして、静寂をころして、生きていく…。 静寂をあいして、静寂をあいせたら、 ぼくはまた輝ける…? 真実(こたえ)を追い掛けてる 真実を追い掛けてるの、です…よ。 産まれたら、意識を感じ始めた日々の頃から それだけ、ただ、それだけ…なのね。 …目覚めた朝に太陽が語ることを忘れても、 終わることを忘れた暗闇が饒舌な想いを得意げにながしていても… 時はただ続いていくのです、です。 ぼくたちもそれらに連なり、彼等もまたぼくたちに連なったなら…… 其処に、その“幸福の種(ナニカ)”は、確かに、誕生まれますか?? 歴史上 この宇宙に意識を張り巡らせた涙が 歩こうと天空を見上げたコトを瞬発的に否定したとしても、 やっぱり果ての彼方は魅力に溢れていたのならば、 きっと我らは全力を期して踏み出すのでしょうか… そうでしょう、ね…。 愛音が響いて来て、ぼくたちを救います。 愛音は響いて来て、ぼくたちを救うでしょう。 愛音はぼくたちの中で生きてます。 愛音はぼくたちの中で戦ってる。。。 2006・5・23 レモン
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