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2014/12/14(Sun) 影も形もない 深い夜の底を じっと見つめている それだけの日常の中に ぱっとなつかしい優しい光が射して 私たちが進むべき其の場所の在り処を指し示してくれてる 生まれきた理由を、同じ時代に生きて居る訳を 諭す様に、教える様に、伝えてる様に、 こもれびのように音も言葉もない あたたかな温もり しずかな産まれたての刻の流れから導かれていく。 悠久の旋律がつつみ込むように眠らせてくれるように それぞれの生命(いのち)の詩が綴られて、 開花している未来の大地に 賛美している永劫の花も 変転している時代の姿だって… 私たち一人一人が宇宙の一部 僕たち一人一人が再生の淵源 はじまる潮流の響く歌声 きこえる魂の待ちきれない掛け声 ひらかれてく理想の夢が現実に変わる其の唱題(こえ)。 レモン
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