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詩声(コエ)
2014/12/25(Thu) はじけ飛んでいく感情の意思が 集められていた大きな意識の塊の真ん中から。 ほどけ始めていく想いの交錯は 絡まり合っていた強固な業果の縁の解放から。 世界中の、現世中の、生命達の運命が混ざり合い 激しくうごめき変化を繰り返して やがて鎮静化する。 混沌(カオス)の末端のこの星の人類の限界の果てに、 目醒めの生命の勇士達の哲理がよみがえらせるから。 旭日の城のまばゆい陽ざしのあざやかさのなかで、 きみの生命の詩が舞い躍っている。 (殻を破り蛹から羽ばたきだす飛翔の風を待つ) レモン
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