プロフィール
最新ログ
過去ログ
・ 2015年05月(3) ・ 2015年04月(13) ・ 2015年03月(5) ・ 2015年02月(15) ・ 2015年01月(8) ・ 2014年12月(13) ・ 2014年11月(4) ・ 2014年10月(10) ・ 2014年09月(8) ・ 2014年08月(7) ・ 2014年07月(19) ・ 2014年06月(24) ・ 2014年05月(31) ・ 2014年04月(20) ・ 2014年03月(12) ・ 2014年02月(7) ・ 2014年01月(15) ・ 2013年12月(15) ・ 2013年11月(18) ・ 2013年10月(22) ・ 2013年09月(12) ・ 2013年08月(19) ・ 2013年07月(13) ・ 2013年06月(13) ・ 2013年05月(24) ・ 2013年04月(13) ・ 2013年03月(3) ・ 2013年02月(1) |
SONG OF ETERNITY
2013/07/15(Mon) 砂漠の未来を突き抜けていく私達 明日がどうなるのかさえ 皆目見当もつかない僕らの胸中 呪縛に囚われたままの念いは背中にのしかかり 陰翳なまなざしと疲労した魂でますます、 すり切れてゆく在りし日の思い出の笑顔 願いとか望みを募らせてみても、保証は無くて 強き心の言葉を現象に転換させてゆく命の秘術が必要だ。 未来がきっとそうなってゆくようにと 定着させてゆく祈念りからの業因が あしたのイメージを確固たる法力の煌めきの閃きによって 構築と創造を成しゆく 壊れゆくのは容易だ、 崩れ去り朽ち果てた涙ももう要らない 不幸の要素をまるごと歓喜の高鳴りに導きゆく 深き一念からの波動の景色と気色、安息と歓び 外界から押し寄せる悪しき縁に振り回されて 自身の舵は自由な操作もままならぬ、 生命と謂う自身の船を漕いでゆく 目、耳、鼻、舌、皮膚、意識、 瞬間瞬間の現実からの作用は感覚器官により取り込まれて、 彼方未来迄の数多の因果となり、其の蓄積繰り返す 無量の生死の果てに当たる今の刻に、 私達は選択することを強いられている。 久遠のむかしへと立ち還りゆく法理からの凝縮の光 包まれたのならば、 満たされてゆく、永久に、 レモン
[前日] [レモンの日記] [翌日] |