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“依正不二”
2013/07/24(Wed) いつも柔らかな風が吹いてきて 金木犀の香りが漂ってきて 夏にはサルスベリの色あざやかな ピンク色が刻を染めて もうすぐすれば時代遅れの詩も褪せ切り 多数決が示した回答が必ずしも正解ではない 体験に勝るもの無しな論理を踏まえた 自身が他人に捉われず己心を高めゆく事へ 没頭しゆく世紀のスタートです 祈りの詩を生命(いのち)へと秘め 福徳の薫る華は私達というちいさな宇宙に開くのです。 あしたの方から吹いてくる清風(かぜ)の音色(おと)が教えています。 レモン
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