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めも 悪母について
2010/06/16(Wed) ヤハウェの良心、罪悪感、生きる意味、夢、愛憎 ☆★☆ 三年ほど前のことだ。 「お前の生きている音とか聞きたくないんだ♪」 母はそうほざいてベニヤ板と絶音板(!)を買ってくると、男友達と私(!!)を動員して私の部屋と母の私物化している居間を繋ぐ扉を封鎖させた。 私はうれしかった。私の生きている音は、いつも母を凶暴にさせたから。 ☆★☆ 私がここでこんなんなのは、やっぱオフで明るい人やってる反動なのかな。 生身の人間にこんな話できないもんなあ ☆★☆ 結局さ。 うちの元母親は、私を殴ったことも私を傷つけたことも私に嫌われたこともまるでなんとも思っちゃいないんだよ。 わたしはこのこととこの先一体どうやって向き合っていけばいいんだろう。 ☆★☆ 母があそこまで私を虐待した背景には、おそらく彼女が幼少期順応した狂った環境を脱皮できなかったことが背景にある。 親子間の信頼のような曖昧な基盤に基く関係は母の常識では対処不能であり、彼女のそうした状況に非常な不安を覚える人格となった。 だからこそ、『あやふやな不安』の解消のため、家庭内暴力や近親憎悪といった彼女が慣れ親しんだ関係性が家庭内で支配的になるまで母は錯乱と虐待を続け、彼女の罵詈と暴力と強迫で建設的な繋がりが一掃され根絶されて行くにつれて、彼女の精神は急速に安定していった。私の負った傷の深さに反比例するかのように。 私たちの親子関係が相互的な好意という彼女にとって未知の物によって裏付けられていたころ、彼女は常時不安に悩まされ憤怒の発作を起していた。一方私が彼女を憎悪し始め害意の応酬が支配的なものとなるや暴力行為は無くなり、今や彼女の精神的自己像は一方的な敵意に晒される被害者だ。 彼女は、私に一方的に憎まれるという彼女にとって正常な状況を再現したいがゆえに、憎くも無いのに私を殴り辱めたのだ。 ☆★☆ 思い出した 私は、幸せになりたかったんだっけ ☆★☆ 蠢く闇は夜行性 夜闇に紛れる夜行性 もぞまぞ のとぬと ずるぶる じょろん 夜闇に雑じれて人を狩る ざわぞわ にょろぎり がりごり ぶちん ぐちぶち めきみぇき がりがつ ぐりん ☆★☆ 網民密度は無限に減少してゆく インターネットは限りなく無人に近づいてゆく ☆★☆ 始まりは、奇妙な焦げ臭い臭いと茶色い雲、そして鳥の屍骸。 空が燃えている。 ☆★☆ 理想の恋と理想の死は似ている 実行しろといわれても困るし、 概念 美学的作品に過ぎず 実在しない 浮浪霊
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