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万田 海斗の日記

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詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

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震災後の創造・・・
2011/06/01(Wed)

震災で破壊された人心から、歴史観に見る原始の土盤を思う。今、思い立つ、長い人類の営みの基本。デジタルが当たり前に成らない内に、これを認識した余裕から創造が生まれる。




万田 海斗

テレビ報道は、参考に過ぎない。
2011/06/02(Thu)

結局は 言葉や映像でなく、人間の生身の内面に人生の答えがある・・・


万田 海斗

所感
2011/06/05(Sun)

音楽・機械・パソコン・ネットワーク・・・・使いようによっては刃物にもなる、鋭い切れ味・・・・


国際化している世界で
大陸との折衝で、言葉の理解をすり合わせることができている昨今の実感・・・

気を引き締めた人生時間がまぶしく光る。。。

万田 海斗

6月6日になったね。
2011/06/06(Mon)

歴史家は後ろ向きに事柄を検証してゆくが、未来が見通せれば苦労はない。 今 大事なのは、初心者のように細心の慎重さで生きてゆくことで、ビギナーズラックのてごたえを感じるよう、無意識の脳と体の領域を駆使して、顕在する現実に立ち向かう姿に近いようだーーー

万田 海斗

ビギナーズラック
2011/06/08(Wed)

手なれたものには飛躍がない。常に、猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれる→分かったつもりで惰性に流されず、戻って、基本から辿り直してみる。つたなく、なれない感覚を利用する。間違いが、アイデアになる。知らない立場で物を考えてみる。無に帰ってみる。


ビギナーズラック


愛は優しくない。愛は激しい。 声も出さずに一切を奪おうとする。生きる執着は粘りづよく ぼくらから愛を引き剥がそうとする。    

そのパワーをなだめすかしながら、ほかのベクトルにいかすテクニックが、赤い情熱を満足させる。


万田 海斗

よろしければ聴いてください。
2011/06/11(Sat)

自作の曲です。


http://youtu.be/DI0A1qdYUZ8




万田 海斗

16
2011/06/16(Thu)

クリエイターが 無尽蔵に闊歩する今の世で、 そもそもセンス(感性)とは 何なのか?



たとえば、 「うるおい」や 「やすらぎ」であり、古くは 「すき」などのこと と言う。

西洋の経済に乗っから なかった 東洋独自の ものの見方・・・・・ 空間、 蒸気、 ほっとつく一息。



熟睡中の ため息でもある。

その人の ふとした 私生活に寄り添わなくては 分からないもの。。。 持続的な、 長い時間で分かる その人特有の癖・・・




多くの露出メデイアが、 身近なもの、感性的なものを追う今、 結局 感性は、 リラックスしているときにかもしだす雰囲気、 きりりとしまる空気がゆるむときのムードの変化のようなもの・・・かもしれない。 風景や空間の中に、 時間や環境と 個人はとけこむ。



無色透明を追求した場合、 わずかに うっすら彩る 淡い色のような、もの



これまでその人が どれだけの空間を見てきたか、 感動してきたかで、 思う色が微妙に違ってくる。



同じ時代に生きる動物同士として 個性といわれるものをどれだけ大局的に把握するかで、 いろんなジャンル別論議ができそうだ、し、 世をつかむのに これはしておくべきかも・・。


万田 海斗

悲しい人ほど頑張っている
2011/06/18(Sat)

悲しい人に限って頑張っている

世の無情かな?


悲しい人ほど知識を詰め込み
物知りで
頑張っていらしゃる

この部屋でも 言葉を綴り続けてる。




万田 海斗

6 19
2011/06/19(Sun)

あの人が振り返ったとき 恋に落ちた 

ぼんやりしていた時、笑顔で顔を覗き込まれ、  
笑顔がキラキラして見えた

息をはずませた

あなたのメッセージが光って鳴っていました


万田 海斗

6.20
2011/06/20(Mon)

無難な道しか進まなければ、失敗はしないが、知恵はつきにくい

万田 海斗

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