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雪 刀寿の日記

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詩人名 : 雪 刀寿
詩人ID : miyamoto

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空気を食う
2012/07/04(Wed)

空間を占めている自分の身体存在

空気にお邪魔している感覚

生きてきて

結局何か?

後で分かってくる、凄かった閃きの数々エキス
ふと分かる 突然天空から降ってくるぞくぞく

計算できない訪れ

人と会話してて、そう言えば・・・・・言ってみる事が全て連続して新しく思えてくる時が(誰にでも)ある

行動そのものが新しく、いつもの空間をかき分けている
何か不明 一つだけを言葉にしてみると、ただ あったらしい
驚きの「昔にもあっただろうな」祖先の息吹を感じる

空気を食うバブルパーティー
空気に食われるヒューマンパーティー
消耗を楽しむ、ただただよい、さ迷い
生きてなけりゃいけないのだぞぇ



雪 刀寿

恋に賭ける男
2012/07/12(Thu)

受け身の客で自分を出すわざ

しかも 一対一で向き合いたい。



江戸時代の共産主義の、あいつはいいやつこっちはだめ とおばさんが決める社会関係を打破したい。



田舎に残る。
都会も田舎の延長。



でも、受け身ながら個を特化させたい。

気持ちが優先で計算を引っぱる主夫で家庭を固めきれるように。

恋に賭ける男

何もしないけど生物であり続けるぞ




製造業・建築業は過去のものとなり、

福祉・芸事が頭角を現してきて、本物の心の実感をそれぞれが手にする。



恋路に身を賭す真剣みは、古い武道の延長で ソフトな丸が角張った岩石をうがつ世界観


のほほんとしながら相手を癒せるのどかさを身につけよう



雪 刀寿

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