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万田 海斗の日記

2013年05月



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プロフィール
詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

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過去ログ

社会を客観視する 外部(よそ者)目線は終了
2013/05/01(Wed)

週刊誌の時代は終わった
2000年からの12年間で、
主要6誌(ポスト、現代、文春、新潮、朝日、毎日)
108万部減


バカみたいに社会を客観視する 上から目線は終了

万田 海斗

光がまぶしい、世間を作ろう
2013/05/06(Mon)

この世の中が どの程度の価値のもの?

なければ一緒につくろうよ

独善的な複雑さの中へと引きずってゆくあきらめはなく

悪意は無いけど狂気の奪い合い
バカみたいな物欲と認知欲


動きのない無知は終わろう


未知への夢の世界が見える感覚を育てましょう

ともに

一緒にいる君の吐く息が大好きだってさ



万田 海斗

苦しい恋
2013/05/15(Wed)

苦しい恋を軽くして!

ロマンスが真っ黒けだ

狭い世界へ埋没した僕は、
どこまでも暗いトンネルをくぐり続ける

春が来たことも知らずに
冬のさなかを寒く凍える血で、泣き叫ぶ


 胸からは涙が吹き出し、
 頭が痛く割れそうだ

苦しい恋はどこから来たの?

もうたくさん。 勘弁して下さい。


万田 海斗

特別な掘り出し物
2013/05/16(Thu)

自分しか経験できない、孤立した特別な掘り出し物のため 
激しく目を皿のようにして追いかける人生が 
まぶしく光る流星のきらめきの連続になる

万田 海斗

自然に触れる
2013/05/19(Sun)

外へ飛び出していった時のお日様の光をまぶしく思う

雨が降る間際に、しずくをほっぺたに受けて喜ぶ

君の声がした時に、ふとのけぞった気持ちは宝の僕だけの場所が、胸の奥で響いて少しの苦しみ
歩く姿をそっと抱きしめられないから、自分の無力さをうらむ涙さ


君を幸せにできないか?
君をずっと支えてうれしがられられないか?
僕の君だからそう言える

春は去って、夏の頭が懐かしい雨を連れてきた
君の春は僕の夏と引き換えに、僕たちの秋へ向かう駅の片隅で
うずくまる列車を待つ汗と血の巡り




万田 海斗

愛パワー
2013/05/24(Fri)

時間と言葉には愛は含まれていない。

想像するしかない
生物の生命力だ。



愛どうしが出逢えば
クリエイトされるエネルギーに
自分が生きてゆけるパワーを宿せて

それを知っていだきあう本物のさりげない優しさは

我慢して待つ受身と、
気長い目で長い時間を見据えようとする踏ん張りに
運命の光がスパークし




万田 海斗

愛の計算
2013/05/26(Sun)

このままゆけば愛が増えるよ

君と抱き合って愛が増える

君と飛んで、どこへでもゆける。

こうしていられたら、自分と出会った愛そのものになって、
君が光ってますますまぶしい。


姫、王女も恥ずかしがる御姿だ

頬っぺたはピンクに染まってくちづけを待ってくれる



万田 海斗

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