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雪 刀寿の日記

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詩人名 : 雪 刀寿
詩人ID : miyamoto

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ハラがコレなんで 映画の感想。。。現代女性の根性!
2012/01/02(Mon)

添え物の小粋から、主役の大粋へ。

女性は現代の主役に成り果てた。

「ドンと来い」状態の、剥き出しの母性を、現実社会に放り込んだらこうなった。。。
誤魔化しも効かない「最前線」。

「助け」も当てにならない。
世間社会の中心軸を、「太く」生きるには「気持ち」で思う動物炎が「一番肝心要」で、「大事」なので、アール!



雪 刀寿

映画 ラビットホールを観覧して、、
2012/01/10(Tue)

記憶を洗い流す浄化クリーンアップ闘争
評価 4.5
印象
鑑賞手段 劇場
ネタバレ −
本文 ロマンチックな、でも悲しい過去を、どう洗い流すかの瀬戸際に

現代人のエネルギーを消化するすべを、生活の渦中であらがう
 葛藤のロマン

優しい流れの上で、涙を誘う そこここの仕組みに足を取られる共感が、
命の燃え炎を持って、胸に迫るとき、

車社会という「恐竜の眠りから覚めた恐怖の存在」が飲み込むように感じられ、
逃げられない 心のしなやかさ故の、動物的強靭な反動が、ドラマチック・クライマックスである。。


雪 刀寿

音の神秘性 
2012/01/15(Sun)

計算しないからこそ出来る、音の魔術。
計算したらもう出来ない
 音の騒音の時代。音楽は悪雑音の、、見てみろ臭い連なりのプロども。。プログラムのいい加減さ。練っていない




雪 刀寿

自然のままに
2012/01/23(Mon)

理想を追って自然を捻じ曲げ、こうなれこうなれ という暴力は激しい。憎い。



自然のままに そのまま、後尾を伸ばすように、そっとひもとく、漢方的な生き方が頼もしい。 甘く、たのしげ。。

雪 刀寿

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