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万田 海斗の日記

2012年09月






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プロフィール
詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

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透明性を感じてたい
2012/09/10(Mon)

大きい視野で 植物受け身の自然界と共存 を祈る。

現実の真実度合の はかりに なまの出来事を感じたい。

物質道具を省いた 裸の精神で 空気を吸って吐いてみる。
こうした身体づくりが 一連の冷静さをキープする。

作用も反動の反作用も、後のストレスも残らない 透明性を感じてたい

万田 海斗

心の中で自由に遊べ
2012/09/16(Sun)

普通の人が分かりそうにないものを見つけ出して、
みんなが分かる言葉で説明する能力があれば最強だ

植物のようにじっと無常に身を任せ、
動物のように本能のおもむくままに生きる

考えるがゆえに苦しむ
省略したくなる
めんどくさいと思う
嫌だから言い訳を作ってしまう
怒りや嫉妬を抑えられない
欲に翻弄されてしまう
心と向き合って律していくのは大変なこと

でも自由に思ってみる習癖を作るだけで
思うままに振舞うつもりで道をはずれないようになる
めんどくさいと思えることに囲まれながら生きてゆく
身体づくりの運動と思って、

エロ本、まんがもマニアックに見よう
どんどん書き込め

自分の役割を行動する「手ごたえ」を持つこと。
なごみの場所を持つこと。
自分の人生を認めてもらうこと。
「頑張らせてもらってありがとう」という感謝を祖先に・・・


万田 海斗

健康薬 読む
2012/09/20(Thu)

全部が全部いう事為すことが的を得ている完璧人はこの世にはいないが
もう行き着く所まで出来上がったと見なされてる国の住人などは
多種多様な現実界を平均にならし自然を圧縮ペシャンコ窮屈にした常識というもので
頭の中を一杯に満足させているから
各専門家に添えば間違いない安全で安心と焼き付けられた積み重ね・重ね塗りで
とうとう自分の意見を持たなくなった
10に一つでも敢えて人から見れば珍しく変わった見解を持つ事が
若返りの方法で、
ぼけ防止の思想薬


万田 海斗

最近の感想
2012/09/23(Sun)

社会は 民に無理させ急かし、平和パラダイス商売世界の雛型を 石頭でっかちの理屈だけで作り上げすぎている。



昭和時代は男性を持ち上げておきながら、元気エキスを搾り取るだけ絞り取って、その末に、下げておとしめられた。



テレビ媒体の刷り込みが殆どである。



今度は平成に入って、化粧品や日用品で釣って、女性を上げるだけあげておきながら、最近はバランスが悪すぎる理由からか 挙句の果てに叩き始めている。





いにしえの和風人間関係は、そっと控えめに、気長く見守り、民衆をそっとしておいて少し支えながら、その時々の問題点を優しいセンスで掬い取り、話し合いが真剣に噛み締められた具体的な現実があった。



一番自然な状態から、軽くじっくり下支えしながら そそと進む、日本らしい気概があった。





万田 海斗

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