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万田 海斗の日記

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詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

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びくびく こわごわは、もう よしておこう
2014/06/01(Sun)

まわりと合わせない
断固阻止
気軽く同調を避ける
少しの違いをも全く見ないし気づきもしない
オープンに風にとけ込む現実感覚だけをいつくしむ

遠ざかって思い込みをはずす
物欲はひろわない

ボクは何もしない 社会に対して無味乾燥

ドライで少しモイスチャー

素朴 特に理屈では何も分からない…

親切というのはそっと自由度を広くしておくこと

行動を見ている

思ってることを重ねあわせてみる繰り返し
「一人一人だと 頭の中がぜんぜん違うんだよ…」

人が離れずつかず ちょうどいい距離感は息継ぎに優しい…

なぜに…?浅い呼吸で満足しないはず

自分の心は 間あいがあいている オープンハートでたがいちがい

痛みも苦しみも 哀しみも寂しさも
確かに 自分の中だけで感じている

あとは必要なら言葉を放ち、想像してもらうだけだ

上手く話せないでも、心があったら人を見れる

生物の理解は堂々とした落ち着きのみのレベル
ぎくしゃくあせっていてはだめ

打ち明けないでも想像してくれるのが本当の仲
じゃないと言葉を永遠に並べても無駄だろう

疲れても湧き出る、休めば想いが届く

愛は永遠のせせらぎの瀬 木戸の表と裏に貼り付けてある苔類



万田 海斗

6.4
2014/06/04(Wed)

信頼感にあふれる平和は、伸びやかな骨筋入り命の運び。複数でも一人で自立しているかのようにもたれ掛からず何でもこなすつもりで暮らし、ピュアな産まれたてのように人と新鮮に対し大らかで自然に関係し、おおいなる自然界へ向かって会話し、この世が今しがた初まるかのように生きよう。さあ始めよう

万田 海斗

6.6
2014/06/06(Fri)

内臓に力を入れて生きているか?

外殻だけではだめじゃぞ


ハンパに引きこもりから脱出して、外世界と必死に交わろうとするな
引きこもって穏やかに笑ってりゃいいんだよ

万田 海斗

6.7
2014/06/07(Sat)

機械社会 人々は苦しい息継ぎでモノを作り、複製商品を食べる。自由で伸びやかな組織細胞は、辻褄を揃えられた類型的な箱庭に閉じ込められるのに。持って産まれた大らかな個性が消えるのだ。苦痛が麻痺する偽善の同調。現実をあきらめた迎合。皆がそうだから凶暴な錯乱の同族意識が地獄の道づれ






機械類に過剰な期待をかけて みんなの自然を囲った権威が電気など独占
 みずから自然を振り回し自分が頭でっかちに陥り生物生命力を退化させ消した

  一蓮托生で庶民もそっと隠されながらだまされて負荷を負わされている
   理想を補助させるためマシーンに入れ込んだはいいが、頼りすぎ甘えすぎ、
詰め込みすぎて 肝心なところを咄嗟に取り出る技術力がない


    すべての目標は夢の妄想だった。

 自然に備わっていた想像力も無くした今、自らがどうしようもない






・・・・・・



機械物理的なことやって共通の法則とか抽象的なこと 部屋に篭って追いかけてるよりも 具体的に旅と芸術で内面時間を多彩に豊かにして 濃く深く強い内臓を柔軟に作り上げて、自然な現象さまざまを見てゆき 変化する四季世界を楽しんで味わってたほうが早いシ 良い善い

・・・・






首から上でマンツーマンは永遠に意見が合わない 無理をつじつま合わせ続けるのが徒労 体で動いて 一生涯健康に過ごそう あたまでっかち生活はあきらめよう



家庭がうまくゆかない経営者・権威どもがやけっぱちで庶民を利用し騙しエネルギー搾取し引っ掻き回した社会 人間関係の微妙な彩なんて、もし間違って合ったらそれぞれの存在価値がない。首から上でマンツーマンは永遠に意見が合わぬ。無理を辻褄合わせ続ける徒労 体で動いて生涯健康に過ごそう








うわべを突っ張り合う 畜生の演技 見栄っ張りの応酬が日本の内面

ありもしないフツーだとか ありもしないマトモだとか
まぼろしのイメージのなか

機械にかける理想を追いかけ続ける妄想国家 技術改革の名のもとに
できもしない科学を完璧な計算で自然を制覇しようと


万田 海斗

6.8
2014/06/08(Sun)

あなたとならいつまでもしゃべる
淋しさも吹き飛ぶ

大好きな人だから喜びたい

愛しいのはそのまま素直になれる

気持ちが自然に動くから自分をほこれる
態度も誠実になれる

素の自分を見せることが安心
永久の命の運びを感じます

・・・・・
表層社会は平均像をよしとする
 目立つものを気短く切り捨てる
  そこをなんとかするのが詩人役者

   革新的な例示 ひっそりと、気長に数千年間をくつがえせ
    第三者的な排泄は、複製人の増殖だ
     主観とサブにおいて、クリエイトする立ち位置をいつくしめ


万田 海斗

六月エネルギー
2014/06/11(Wed)

夏場へ向かうパワー

君を知ってきた盛り上がり

老齢の弱い欲望が火をつける

色艶がケミカルだけど、白い肌が光にきらめく



ぼくの鼻は真っ赤ににおう

今、無心できのうの彩を思い浮かべているんだよ

愛はきれいだけどちょっと臭い

急激なはげしいエネルギーがおたがいを破壊しないように
夢の中の夢で また君とぼくのあいだに座って浮かぶエンジェルハートが見えますように。。。

万田 海斗

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