ホーム > 詩人の部屋 > 万田 海斗の部屋 > 日記

万田 海斗の日記

2014年05月




1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<< 前の月次の月 >>

日指定

プロフィール
詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

ワード検索

最新ログ

過去ログ

ネット世界から引退する可能性の報告
2014/05/01(Thu)

人造で強制固定した社会の振れ戻し 無理に急ぎ辻褄合わせし何が何でも計算統一する圧迫が残る

凄まじくこぞって揺れ動く反動により、ちっぽけな個人は無力だ 

利用されるピエロ マンツーマンで事が起こるその都度、差し向かい(一対一)で果敢に自分らの脳質へ自然な気で伝わってくる邪気(ワルギ)を堂々と感知し、



自分の意見が無い事を中心に思い込む習癖は、もともと焼き付けられた同じ時間かかって さて元にまで戻るか?言葉も人が見た様子をふれ回らせて信じ込む。自分で思わないのにジワジワうそを作為する大穴へ入り込む。洞窟でヒソヒソ談合する習癖は数億年ものかもしれない。気づけば何か行動を起こそう

とうとう首から上だけで生きるようにまとめ完成させた社会だから一緒くたに成った左翼集合体が会話の内容の不整合を繰り返す。行動していない事をあたかも知ったように信じ込む。機械工場で流れ、ラクし、頭だけで量産した製品は殺され有機物を無機質に閉じ込められた妨害 固縛された魂が謀反を起こす

首から下に重点を置いた暮らしへ戻れ。生息地を離れすぎた。縄張りへ戻り店を持つことから再開しよう。形式ゲームにて血の整合をするだけの遊びスポーツより自分の部屋の掃除をしている方がまし 実際の困難を体験しながら身の回りを紐解いてゆく 自らが実践エンジニアへ。全てを農業時代の実務へ戻せ

首から上しか動かさない人を量産するゲーム人生は辞めにしないか。もたれ掛かり合いはゴミの排泄 違う生物なので食い違いは必ず起こる 早いか遅いかだけ。脳をいじめ首を自らしめる 恐怖のいらいら 剥き出し恥 すぐ疲れて粗探しし合いの骨肉の争いゲーム。 人造社会はモノに囲まれ本質が見えない



おばさんが束になってもたれ掛かり合いの様相を呈してきた事実に気づく頃、団塊の世代がこれを継承した。じじいのばばを真似た嫌味な目線は遅れて感染し、目で攻め、粗探し 難癖付け。いちゃもん江戸っ子を真似たお調子言動。刃には刃を目には目をマンツーマンで睨み合う所までゆかねば気は解けない

今まで結託してきた習癖を持つものは
躍起になって たばになって、人の粗探しを始めた
自らの汚点を隠すために人を責めることで落ち着きをなんとかキープしようとしている
真面目にやってきた個人はこれを知って行動すればより生きやすい

万田 海斗

物事をいろいろな角度から考える
2014/05/09(Fri)

君との出会いもひとつの視点からだけではない
声を想像し、好きな歌のムードを聞き込み、語感のいいまわしを真似しても夢見た。
体の大きさ、お互いの背格好の違いを埋めるポジションを探した。
 惚れた接吻の絡み具合 首から上での会話100選



自分の意見は複数あると強靭 筋が複数あったら頼もしい

焼き付けられた内容もかぶさって、同じ時間かかってみずからが内面に植え付けた。

人の言葉を参考に信じてみたかった。
自分で思うからこそ、ジワジワすぐわからないもう一つ疑問を重ねて一緒に内部へ導き入れてうそを破笑する本気度がアップ。
大穴へ入り込みそうだった落ち度を吹き飛ばす。


洞窟で静かに無にした心で目の裏側を見つめる
スパークする昼間の太陽光の残り香が優しく匂う

七色に光る虹の習癖は数億年ものかもしれない。
気づけば納得できる過去の記憶がスワスワと気持ちよく安らがせる羊水の揺りかごだ。


首から上だけで生きる 上品な薫り豊かな溜飲

会話の内容の整合がととのうお祝いの席 儀式めいたしっかり感


行動していなくても人の立場になれる。

生息する呼吸
実際に困難だった体験を納得する火花を散らし、
自らは実践エンジニアだから、形式は消す。

違う生物どうしが出会うお色気 七色がパステルカラーのミルクに昇華してるじゃないの

サプライズ・プレゼントは、魂こめたモノに囲まれ、本質を時間で過ごした おなかのなかの妖精がよく見える

万田 海斗

ああ
2014/05/13(Tue)

どこかへゆきたい 何かを行動したい
ひとの自然な気持ちの発露だ
抑圧されたうえに押さえつけられた衝動がひるがえって
自然現象にいだかれたくなる
季節のほころびに愛をかかげたい
思いっきり生き生きと生きて感情を放出したい
じゅうぶんに満足する気持ちの発露が生きているあかしになる
遠慮しがちな控えた謙虚さをどこかで計算抜きに放出したい
それは煩悩でも理屈での喧嘩でもない
うれしい気持ちに溺れ泳ぐ 空と大地と海への滑走


多彩な角度から物事を見たいね
一点をグイグイ押し続けるのは疲れるだけ

おたがいが不満のうわ塗り
どつぼ


きょう銀行で4000円まるまるスッポリ消えてた
聞けばちゃんとサインにて引き出されている

辻褄合わせを観察して本人と同じ気配でそっとシャドウに無意識に忍び込む
デジタル機械はおそろしい。それをゴリ押しする社会も恐怖増幅

万田 海斗

15歳からひしひしと周囲は就職気分
2014/05/18(Sun)

ヤンキー中学校に通っていた頃を思い出す

14歳まではのんびりしていた空気も
15歳の春から社会へ出る準備に忙しかった

キーキーとざわめく周囲の環境
まだ高校は普通科だってゆったりはしていられなかった


うるさい子は黄色い声で耳元まくしたて聞いてくる
「大人世界の中に入らなけりゃならんのよ!」

せかす勢いにたじろぎながら
ボケ〜と熱気にてねっしてくる校庭を、ボサ〜と見ていた

万田 海斗

うそを抜く視点
2014/05/22(Thu)

現実を出来るだけ考えてゆこう

人の言葉は鵜呑みにしまい

分かっておきながら、平和な商業を推進する社会では
どうしても気分が優先するから
でっち上げられたうそにからまれる


本当に心底からうれしいなら、こんなにさびしくはない

これからは実際の濃いところをしっかりと
さらに見つめるよ

ビジュアルはそこそこに、声と触感、気のめぐりをながめてゆこう。





心を絡ませる距離感



分かっているさ。平和な商業世界

気晴らしも大事。人のご機嫌伺いも大事

本当に心底からうれしいように頑張るよ

さびしいきのうは吹き飛ばせ

事実の濃厚な関係をくり返し見つめよう

ビジュアルは心の中がでしゃばった影

気のめぐりをながめてゆこう


万田 海斗

感想
2014/05/25(Sun)

生息地でもともと自分であった人々が集い始めて社会ができた

てんでばらばら ちぐはぐな集合体をまとめた
そうすると、複製コピーした理想ができた

今度は あまりに立派なその理想主義の迫力に負け、きれいごとに反する行動を起こす


そうして、自然な自分に帰るブームがトリートメントケアで為されている。



空気の事実  サマリーのココナッツ

流れを装飾させてそのまま使え



ふくよかな弥生びとが、垣間見るマイナスイオンがエンジェルめいた外面を光らせ


作る重層なきらめきが、具体的な前進にてやんわりと愛のムードをかもし出す 

ソフトな環境が身を包み込み、実際に感じる初夏の風が耳をくすぐって

華やかな世界観と そっとささやく

御空で出会う旅路の歌謡音階

//////////


他人が製本した価値観の教書に洗脳された者が集い、
でっち上げ・こじつけされた土俵の上でそれと決めつけられた富を追いかける うそはもうやめよう。  
好きでもない内容をにらみ合いの図にて一緒に青白い汗を流し、  
嫌いでも麻痺させられる感覚において、何が何でも死に物狂いなんて悪い妄想だ

同じ自然感覚なら こよなく愛する我が印象を瞑想にて気長く搾り出し、
それに従って、大勢の中からお気に入りの希少確率の友と連れ立って旅路に出たほうが早い。
 思いっきり現実世界にひたり、おおきくおおらかに息をし、
 本当の愛と幸福のいきごたえを感じましょう!




実際の具体的な自然人で居れば、強靭な現実感にうろたえることなく、内面・外層ともども安全・安定・安心 真髄から泉と沸き上がるエネルギーの適正な運用における息継ぎが約束される





万田 海斗

ウソ世界VS本当の世界
2014/05/27(Tue)

オノコはオナゴの血を吐く息継ぎによりけり未来来経験を思い描く才能に長けている
ピュア純白な創造エネルギーは複雑怪奇な線をたどる宿命にて
粘着質がご飯の出し入れを思い起こさせる個的な生命の運用
内面の躍動がプリズムのジグゾーパズルにおけるきらめく内燃のくすぶりと期待感




オノコはオナゴの下半身を最後の砦として動かしがたい事実の炎をカカゲルが、それは汚濁まみれの清潔度とは縁遠い想像の曲線カーブ
複雑な自前の細菌を宿しているだけに、手とかくちとかを混同するようなドロドロした粘膜質の勧誘に乗ってはならない。肉食はさておき雑食系における色彩の濃淡バネ




寝床に入る前に 強制的に詰め込みをチェックして汚濁点を排除する 肩に力が入った暮らしじゃなく、眠りから覚めた時に うれしい収穫が頭の片隅からポワンと点灯してくるような生活を望んで。居ました座敷に寝そべる オレンジ色の電球がスワッとともる 電車の窓辺にセイロン紅茶を置いて楽しむ景色



情報が飛び交う社会を眺めながら応援していて十分ぼけてく。やっぱ自分が自分である事実に貪欲で無いとまず中身は充実しない。自分の細胞組織が伸びやかに膨張してこそ初めて物も言え人の言葉もすんなり入ってくる。言う事の半ぶんをも聞き逃さない感覚は生物として自分が自分らしい息継ぎをしているか

万田 海斗

[前の10日表示]   [万田 海斗の日記]   [次の10日表示]
- 詩人の部屋 -