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雪 刀寿の日記

2011年04月





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詩人名 : 雪 刀寿
詩人ID : miyamoto

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朴訥とした世界は、安全で安心・安定・安泰!
2011/04/13(Wed)

片鼻の穴づつ呼吸して、アニメ・メルモちゃんのように、赤いキャンデー飴をくちに含んで、嘗めながら、背伸びし血圧上昇。青いキャンデーはベイビーがえり で、縮んでしゃがみこみます。これを思いっきり・繰り返す と、何と、すっきり。 ・・・・脊髄と脊椎と脊柱の鳥のとさか全身・のうみそ呼吸ができています。

雪 刀寿

計算と気持ちと隔世遺伝子。
2011/04/17(Sun)

ジップコードという代物は、
七桁かな。

伴う従属の鎖から、一つ抜くと、社会が作ってきた自分自身。

それは居士という支えであり、
上司と部下の中間に挟まれた、殻と実と種である。


大正時代は、右から左へ読んだ。
昭和は左から右へ。
平成は、縦に漢数字で記すのが正しいと思ふ・・・



雪 刀寿

女性が決める時代(選ばずに、アプローチのどこでとめるかを決められる)
2011/04/19(Tue)

卑弥呼は遠巻きに世界を眺めた

界隈の乾物屋の娘は近所で一番の器量よし

今、情報は遠視か近目か両極端
情報の新鮮度も ごく古いか、うんと新しいかの乱立


変わるとき、脳みそと体はくすぐったく痒くなる

最近の女性は、理系的に 大きい理論に優れている
井戸端会議してきた大昔からの肉体を持ち、
社会を下支え・縁の下で持ち上げてきた。


常にどう動くかは、へちまとカブの歌詠み合戦!



雪 刀寿

名刺がわりに経験を書き連ねた青いノートを配ったら・・・
2011/04/23(Sat)

新人時代の体験とか職務が変わったとき
営業で、大型受注したとき、どうも物事が前に進まない
と思いきや
ボスが私目のスペシャルを隠していた(憤怒)

職場のハラスメントは多い

仕事が成功したときはきらめくはずが、社会が暗く、効果がどうも無かった
こんなので数百年きている日本。
上司が揚げ足取りする
名誉を横取りしようと待ち構えている社会なんて要らない

最もやりがいを感じたときだけ、悲しくマスターベーションを掻いた。
恥ノン文化ニッポン。弱みを握って脅されて年金もパー
自分が困難を乗り切ったとき、悔しい ただ残念なだけ

影響を受けた先輩との談話だけが光。

 

雪 刀寿

ただm撫でるような優しさ
2011/04/28(Thu)

ゴールデンウイークの占い

やわらかい木漏れ日によっていたら

二人の男女に出くわした

一瞬を長々〜〜く引き伸ばした数分の寸劇を見た

爽快な胸を澄まして拝聴してみる

見えてくる、色んなココロの景色たち

男は振り向いてグリーンの密集地帯にしっこを欠け掛けた

女はレジ係の習慣からいつものように
いきなり前の男娼を押し出しやがったと思ったようで

残りの頻繁な蓋を取った排泄をどうするか問いかけたその瞬間

いい心地で唸っていただみごえをヒステリックに踏んづけるかのようにあたかも

卵の殻で足の裏を鍛えていた。

ただ撫でるだけの祈りではだめだ
歯茎で物を云え
小鳥のようにかわゆく逝きなさいよ。

だんさんなら、ゴムの塊で顎を打たないように、
爪でいちもつの雫を拭うぐらいしてみ!


雪 刀寿

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