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雪 刀寿の日記

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詩人名 : 雪 刀寿
詩人ID : miyamoto

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真似
2010/05/14(Fri)

真似から始まる人生

でも、真似は見せるべきでない
すこし応用してから、披露すべし


ジョニーデップと松田優作
似て似つかぬ、映画の個性派

なんとなく、アートで花ひらく 雰囲気を嗅ぎたい だけ なのかもしれぬ
わたしめ、は、!

雪 刀寿

そもそも
2010/05/13(Thu)

そもそも人間って何か?
それも知らずに、ぼくらは生きてる 気がするが

昔からの惰性と遠心力で 生かされてる

人間社会は、自然界とは違う

テレビ・新聞では、人間関係ばかりを追ってるが、自然をもっと見つめてもいい
人間界だけに引き篭もらずに、広い自然界を見ていたい

心の中が清ければ、堂々と行ける
うわべがきれいでも、心の中が濁ってれば、恥ずかしい




雪 刀寿

春・真っ盛り
2010/05/12(Wed)

あさがた、砂浜にきしむ足音で、目を覚ましたよ
だれかが、庭に来た

天使だと いいけど
ばあちゃんのお使いだと うれしいけど





雪 刀寿

タイム
2010/05/08(Sat)

現在と戦い、未来を創造しよう
過去は、最も有効な武器


怪我は贈り物
癒すプロセスに宝がある

時間が 過ぎ去って行く のではなくって
ぼくらが、今から、これより、過ぎ去っていく のだ

時間こそ、最も賢明な相談相手
あのとき、どうしたから、どうなった・・・・・

今日という一日は、明日という二日分の値打ちを持っている


明日はなんとかなると 思う愚
今日でさえ 遅すぎる
賢者はもう、昨日 済ましている

「時」の歩みは三重
未来はためらいつつ、近づき、
現在は矢のように速く飛び去り、
過去は永久に 静かに 立っている

現在に一つ持っているほうが、未来において二つ持っているより値打ちがある
集中力が効く
取りかかれ

時とは、それぞれの人で違う、
それぞれの速さで走るもの

誠実に、時間を 利用せよ!
何かを、理解しようと思ったら、遠くを探すな
近場を探そう


毎日 自分に 言い聞かせなさい 今日が 人生最後の日 だと
期待していなかった時間が、驚きとして訪れる でしょう



雪 刀寿

晴れたら、喜び
2010/05/03(Mon)

れんきゅうは、晴れてくれて、気持ちもいいねーー、わくわくしてくる

地べたから、2,3センチ浮いてるだけで、とってもいい気持ち
鳥のように高く飛ぶことはない
ほんの2センチ、背伸びして歩いてみよう
きっと、風景が魚眼レンズのように立体的にはずんでくるよー

雪 刀寿

2010/04/21(Wed)

まあ、これだけ 人間全体が、潔癖になって、消去法でものを見る習癖になると、
いかに自分独自の生き方を集中できるかで、
どんだけパワフルな生き方が出来るかの 瀬戸際になる


スタンダードというのは、完璧主義なので、
理想に過ぎないから、批判ばかりしてる組と、きれいごとを並べる二極化になる

対象事項で、うまく選択してゆく 自分のはっきりした立場が、今後ますます必要になってくる


激しく 移り変わる価値観 の時代の今に、
その人、その人が、どんな意見を参考にしてるのか が、大きな意味を持つよねー

もし、よしんば、
絶対権力者が居たとしても、何億人もの意見を 逐一 追いかけられるわけはない
このリベラルの時代に
人っていうのは、固定してない
どんどん過去を捨てて、未来へ進んでるから


さまざまな価値観が せめぎ合って 地球をなしてる
東京で集計した商品が、日本代表というのも、危険と思う
これだけ ほそ長い国なのに
こまかい違いは、さまざま


これまで知られていることは、まだまだ全自然界の何万分の一でしかない
それ以下かも

人間界は、長い行動の歴史で、自己防衛に努めることを学習したか?
人それ自身も難しい、恐い、侮れない
なのに、あまり簡単にして省略しまってると目先が狭くなる

雪 刀寿

世間
2010/04/17(Sat)

たくさんたくさん
計算とか理論とかを勉強してきて
得意げになってる人が
悪のりしてる社会

自然を敬う、自然人の姿の、中立に戻って、
普通に考えれば、分かるはず

勉強なんて、自然を制覇し、崩壊するための悪知恵だよ
今の世は、アメリカ優先の 悪知恵が過ぎたんだよーー

人間は
自然を壊して
わるじえ・(悪知恵)だらけで、あふれかえって、
しっちゃかめっちゃか・こんがらがってる

気づこうよ

国の中心人物の じじ・ばば は、
頭・動かないで 頭・痛いばかり?

今 人間は、向上心がない
結局 なにもかも どうでもいいーーと感じる
ただ、その場限りの気分を 吐き出すだけの動物だよ

どうもマスコミは、サヨク・が 抜けきれなく、
永遠に 昭和時代で 日本をとめる つもり の ようだ

新聞にいろいろ出てるけど、
だらだらと書いて こんがらがるような 心の思いは 返って 怪しい
日々、生活が潔白なら、
瞬間の一言で済む暮らしが 普通だから

いろいろ・ゆってみて、国民の関心を かき立ててるレベル
低いな
マスコミも もはや 要らない

社会って、知れば知るほど どす黒い
これまで人間が、やってきたことが おろかな政治・経済だと分かった
もうやめよう
歴史に幕を引け
新たに始めよう
人間らしい人間を

命は 人間を超えて、神(かみ)レベルの 我慢生活が長い 国民だよ
なんとか出来る
まだ
淡い光の、少年期の夢・・理屈っぽくなったら人も枯れる

そもそも人間なんて、地球に巣くう黴に過ぎない
そこに産まれてきた目的も価値もない
プライドなんて蜃気楼だよ

誰が何を考えてどんな行動を取ろうとそれは其奴の自由だ
社会は泡

人間界の争いが ボタン一つで解消出来るならそうすれば良い
苦しみが、薬で抑えられるなら そうすれば良い
座標情報と、白紙 紙の上  文章情報の集積体で解消出来るならそれも有りだ

家族愛はある

やっぱり、おじいさんたちは、
昭和50年ぐらいで
時間が止まってるのかな

精神の奥底では
どうしようもない、安定のためだけに
・・・・・・・


雪 刀寿

潮騒が仲間
2010/04/11(Sun)

この人生は 何のために あるの?
主要な人物を 盛り上げるため ならば、

とことん それから逃げて、

自然界に 甘えきっても 好いだろう ?


太陽は  ぼくを好きで、

潮騒は、ぼくに 心を寄せてくれて いる





雪 刀寿

人生・・・・暗夜行路
2010/04/07(Wed)

自分より崇高な存在 と つながっている安心感が 愛?


海は綺麗で、大空は澄み、
太陽は濃く、生きているのは 嬉しい

いい人物に 一人でも 多く 会おう

人生での大きな喜びは、
できない、難しいことを やること
頑張ろう


人生は 道路のようなもの
一番の近道は、難しく、悪い道なのだーー


人生の半分は トラブルで、
あとの半分は、それを乗り越えるために ある


傷ついたのは、生きたからだ・・・


この、生活を愛そう

深海にいきる魚のように
自らが燃えなければ、どこにも光はない
石油製品を掘り起こして作ったこの世
暗がりが地上に起こされた


人生の面白さはトップにはなく、
かえって逆境の、山の中腹にある

涙しながら ご飯を食べなければ、人生の味はわからない


「もう、頑張らなくても好いんだよ」
というセリフは、 頑張った人だけに 呼びかけられる 声だ

寒さにふるえた人ほど、太陽を暖かく感じる
人生の悩みをくぐった人ほど、生命の尊さを知る



自分が立っている所を 深く掘れ
そこから きっと 泉が湧きでる



人生には、全てをなくしても、
それに値するような何かがあるはず

人生に起こっていることをどう受け取るか?
それが大事


苦痛と恐怖を愛そう
憎いほど おろかな 人生を

人生をやりに、俺が生まれてきた
そのことだけを考えればいい

弱さから逃げないで、最後まで戦おう
どうせ死んでしまうならば、戦え
今、ここで

愛せるチャンスだ
遊び、星を見つめるチャンスだ

ただ ほっつき 歩き回る影法師
あとは消えてなくなる



自らが誤りを犯さなければ、人生は非常に面白い

人生が いつまでも始まらない事は怖い
目つぶしは、恐怖
目を開けろ
生まれ直せ!


自分の手足を酷使して
自然で、危険な道をゆけ



おそれることなく、醜にも邪にも ぶつかって見よう
その底に 求める物が ある


人は異郷に生まれてくる
生前の思い出を思い起こすこと
生きることは故郷を追い、考えること

悪と悩みのおかげで
愛をつかみ、
丸い地球に住み、生きてる


重力に逆らって、生きてゆくのが人だ
逆境の痛みと 麻痺・しびれ


甘―い、感じ
子どものとき 漕いだ ブランコ、すごい
強情な子供
招待される、頑張りに


運命が 明日なにを決定するか を問うな
瞬間こそ 我々のもの
さあ、瞬間を味わおう
今を味わえ


人生は 往復切符を発行していません
ひとたび出立したら 再び帰って きません


ほがらかに死んでいくために、私は生きようと思う

ここで、ずっと、、
この身体で

生きる、それはじぶんの運命を発見すること

命がけの勝負
病気・苦労・脱出 数十年
すべての人間の一生は、神の手によって書かれた童話にすぎない

心の願い 親孝行 安らぐ心 成功 家族


雪 刀寿

いくら、きれいごと・ゆっても、
2010/03/22(Mon)

人間の 目の中 には、 妖怪が 棲みつい ちょる。
燃える やっかみ

機械化で ひまが増え、ますます ヒトは、動物化する

紳士・淑女 なんて ほど遠い 幻想

欲の 奪い合い、 ・・競争

これを はっきり させず に、
耳障りのいい 「共生」などと 歌う から、
ますます、輪をかけて、心の奥底で、魂の奪い合い、
地獄へ落とし合う 闘い が 繰り広げ られる

このへんを はっきりさせ、
生物の根元、サバイバル精神に戻ろう!
温暖化?目じゃない
勝たないと、生き残れないのだ!





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