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雪 刀寿の日記

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プロフィール
詩人名 : 雪 刀寿
詩人ID : miyamoto

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最新ログ

過去ログ

社会を客観視する 外部(よそ者)目線は終了
2013/05/01(Wed)

週刊誌の時代は終わった
2000年からの12年間で、
主要6誌(ポスト、現代、文春、新潮、朝日、毎日)
108万部減


バカみたいに社会を客観視する 上から目線は終了

雪 刀寿

夢中な無我
2013/04/24(Wed)

熱病は恋。深い笑いがこみ上げる内臓から声にならない うなり。
くすぐったさと甘さがまじる愛の渇望。
余りにかわゆく攻撃して欲しい。
凶暴をもらいたい気。じっとしてるからスイーツ炎を突き刺して下さい。

現実か夢かあいまいなまま死にたいの。何だか夜のとばりに吸い込まれて昼に闘うもがきも消え失せ





休む時は一人きり。死んだ後は何もなくなる。これまではそう考えるのが主流だった。
しかし無意識世界には可能性が一杯に詰まってる。
支えはないけど白紙で大いにまだまだ使える。

自分でいいようにできる広い画用紙だ。
めいっぱいけのびしてもいいし、思いっきり縮こまって丸まってゆっくり眠ってもいい


雪 刀寿

新しい福祉社会
2013/04/11(Thu)

またまた難解な新世界を適当でもなく汗水流してなぜか?(笑)考えています。


 ・・・・これから入る福祉社会では、広告宣伝は健康増進を深めるべきと思います。和合の経済効果アップから離れ、個人それぞれの一個としての総合りょくを重視し、ひとりひとりだけの範囲での道徳意識が中軸になると思います。
何でもうなづいてきた日本人の会話が発端の嘘の毒が妬み・羨望を無限に増やしてしまった。ゆえにリセットして、マンツーマンでの社会参加の 初歩の段階に戻る。

参考意見に過ぎない「三角関係=横槍・おせっかい」の微調整度合いが複雑に混乱し、過度に幻想世界へ迷い込んだ人間生物の生活を治療している段階が今ではないでしょうか?


ユダヤなど過当競争を煽る放浪する遊牧民が縄張りを蜃気楼のように変えてゆく 内実の幻想オアシス社会をはっきり種明かしして大衆に見せることも大事な平和へのプロセス。

昭和時代に大衆をあおって馬車馬にした 不健康なストレス解消=博打・酒・買春・・・それと製品大国で目ざましく新世界を切り拓いてしまってその反動(リバウンド)で自らを自虐している機械理屈化日本人気質(性格)を気持ち優先な正直型に戻しましょう!


雪 刀寿

愛の無い性遊戯トリップ
2013/04/07(Sun)

大衆はそれぞれが自分がいいように社会を引っ張ってゆきたい



今までのお金の役目が「健康」にとって変われば、自分の内部を満足させる行動に出る



体内の血を新鮮に入れ替えられる行動・・・・自然情景の鑑賞  胸の気持ちを爽快にしたいから



コマーシャリズムはひがみや羨望をしゃぶり尽くした その結果 毒素が回り 自暴自棄 自己責任を流れで汲む



自由度のある美意識 高齢たりといえども最後のとりで



出掛けていって、耳よりな話を集める 愛を無視しながら

それで、愛の無いセックスしか残らない。



春と夏に胸の気持ちをさわやかにする小旅行へ出る









雪 刀寿

息 気長い快楽
2013/03/20(Wed)

瞬間的快楽のつなぎで出来ている現代人
どこから狂ったのか
機械化で女性を置き去りにしたのだね
時間で気づけばよかったものの
シャカリキすぎた

若い頃は先輩にすがって頑張りの積み重ねで生きる
実は一個は寂しいと知って愕然とする


丸い純白愛のエネルギーでピュアがみずみずしく白い息をくれる

いないいないばあ のベビー
刺激はピリリと少しづつ

ゆるやかな自然から流れてくる驚きでこれからを作ってゆく

夢は一緒の気持ち
現実が添えられた力を分け合い


温風のそよ風が頬を撫で
武者震いをくれる

熱をまだ持つ熟年

ニューヨークの爽やかな朝型ライフを目指そう

ポロシャツきたシャドウが頼もしい

いいところにはいなかったので変化した
現実の空気を肌で感じる


雪 刀寿

ゆるやかな暮らし  春先への助走
2013/02/19(Tue)

少なくとも攻撃しない生活をすれば

顔と目に意識を集中しなくて済む。


のんびり園芸でもやって、足りる物だけを戴き
自然のまま周囲を見渡しのどかに生きれば

顔と目以外の部分=
耳でせせらぎの澄み切った音を食し
声に至上の喜びを得てガツガツしない。

触覚で花を愛で
匂いを嗅いで
気分を食べ
命の煌きを得る


雪 刀寿

動物性行動が行き過ぎた世界
2013/02/10(Sun)

とかく地球を掘り起こして機械で掘削し
動物のあらゆる動きを結集して
考えられるだけの欲望を追求してきた人間生物だとしたら

そういう恥と危険への更なる突っ込み状態にある今を
よくよく考えなければ未来はない

植物的優しさなんて言ってる歴史は浅い
食うか食われるかの恐怖世間だから


仕事でやむなく自然現象を引っ掻き回す立場にある人も
そういうことを分かって将来をどうしようかと模索しないと
先行きをクリエイトできない。

直線的に破壊を創造してきた過去を反省する。

蛇行しながら揺らぎで環境と共に生きてゆき
自然に添ってキワキワの所で気持ちの知恵をにじみ出させ
生きてゆこうではないか!


雪 刀寿

自然状態を想像することは愛すること
2013/01/21(Mon)

自然な君はどこにある?

そのままの君はもういない

少女の頃に戻って思う。

いろいろ知ってから、君は強くなったけど、
花のような女性ではなくなった


自然なままの君をあれこれ思い浮かべよう


一息ついて コタツであったまり 目線がただよう姿

気持ちの中の内臓では、甘くゆるんだ糸がほどけて、
僕のリボンとつながった。
そういうからみ合いがただただ甘くて、

何にもしばられない自由な解放感にひたる時を多くしたいと思っうんですよね!


雪 刀寿

過去に全てはある
2012/12/28(Fri)

人間は前の世代のいい所を追いかけて心の中に桃源郷を見る。 常にいいものは遅れてわかるから、前の時代の落ち着いた環境がしっくりと内面に住み着いている状態で夢を見ることが好きになる。


 変わり果てた周囲を嘆き、昔の思い出をかみしめて息をつく愛

そのぬくもりを知れば、闘争心はバカらしくなる。


すべての痛みは過去のもの。
今痛いから苦しいが、長寿で少しずつ癒してゆこうと思う




雪 刀寿

心の安らぎが最も重要なとき
2012/12/02(Sun)

たかが媒体が出しゃばって言葉を逐次寸断なくばら撒き威張り過ぎてから心の中のイメージという魔物に世界が振り回されて
見栄とプライドに人間力が集中し可笑しくなっている 

  人間の心の乱れだ。



庶民は本気で全てに飛びつく事の愚かさを知っている


雪 刀寿

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