夢中な無我
2013/04/24(Wed)
熱病は恋。深い笑いがこみ上げる内臓から声にならない うなり。
くすぐったさと甘さがまじる愛の渇望。
余りにかわゆく攻撃して欲しい。
凶暴をもらいたい気。じっとしてるからスイーツ炎を突き刺して下さい。
現実か夢かあいまいなまま死にたいの。何だか夜のとばりに吸い込まれて昼に闘うもがきも消え失せ
休む時は一人きり。死んだ後は何もなくなる。これまではそう考えるのが主流だった。
しかし無意識世界には可能性が一杯に詰まってる。
支えはないけど白紙で大いにまだまだ使える。
自分でいいようにできる広い画用紙だ。
めいっぱいけのびしてもいいし、思いっきり縮こまって丸まってゆっくり眠ってもいい
雪 刀寿